井波別院瑞泉寺『太子伝会』|南砺市

井波別院瑞泉寺『太子伝会』

毎年7月21日~7月29日9:00~17:00、富山県南砺市の井波別院瑞泉寺で『太子伝会』(たいしでんえ)が執り行なわれます。4月の綽如忌、7月の太子伝会、11月の報恩講が井波別院瑞泉寺の3大行事。なかでも最も名高い『太子伝会』では、寺宝の虫干しを兼ねて、太子像の開扉と太子伝会八幅の絵解きが行なわれます。

江戸時代に創始されたという歴史ある行事

寺の宝物などの「虫干し」を兼ねて宝永7年(1710年)頃に始まったと伝えられる伝統の行事。
『太子伝会』に合わせていなみ太子伝観光祭実行委員会(商工会内)が中心となり『太子伝観光祭』も行なわれています。

本堂横の太子堂では、聖徳太子絵伝八幅を用いて聖徳太子の生涯を解説し遺徳を偲ぶ「絵解き」や聖徳太子2歳のお姿「南無仏木造」の公開「ご開扉」が行なわれます
一般公開されていない山門の2階で、天女の描かれた天井画を見学することもできます。
7月22日〜7月28日には『特別宝物展』も開催。

井波彫刻発祥の瑞泉寺で、井波彫刻の真髄を鑑賞!

八乙女山の山麓に建つ瑞泉寺は、本願寺5代門主・綽如上人を開基として明徳元年(1390年)に建立。
以来北陸の浄土真宗発展の大きな拠点となってきました。
瑞泉寺は井波彫刻発祥の寺でもあり、山門正面には京の名工・前川三四郎の作とされる「雲水一疋龍」。
式台門扉両脇には、井波彫刻の元祖・番匠屋9代田村七左衛門による「獅子の子落し」。
さらに井波彫刻の真髄、籠彫法を駆使した太子堂「たばさみ」彫刻など、秀作逸品が随所に残されています。

井波別院瑞泉寺『太子伝会』|南砺市
開催日時 毎年7月21日~7月29日9:00~17:00
所在地 富山県南砺市井波3050
場所 井波別院瑞泉寺
関連HP 井波別院瑞泉寺公式ホームページ
電車・バスで JR城端線砺波駅から加越能バス井波・庄川方面行きで15分、瑞泉寺前下車すぐ
ドライブで 北陸自動車道砺波ICから約9km
駐車場 市営井波交通広場駐車場(30台/有料)
問い合わせ 南砺市商工会井波事務所 TEL:0763-82-0184
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
瑞泉寺

瑞泉寺

富山県南砺市井波にある真宗本廟(東本願寺)の井波別院。南北朝時代の明徳元年(1390年)、本願寺第5代の綽如(しゃくにょ)上人が加賀・能登・越中・越後・信濃・飛騨から浄財を募って開基した真宗大谷派の寺で、後小松天皇の勅願所。開山以降、北陸の

 

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