新湊観光船

新湊観光船

富山県射水市にある富山新港・海王丸パークの帆船海王丸近くにある桟橋を起点に、新湊市内を流れる内川を通る定期クルーズの「内川遊覧&12橋巡り」、10名以上の予約で弁財天遊覧、『富山新港新湊まつり」の花火を鑑賞する「花火遊覧」、バレンタインナイトクルーズ&ディナーなどのイベントクルーズを実施。

北前船の寄港地して栄えた内川を周遊

新湊観光船

内川遊覧コースは、川の駅からも乗下船可能。港町風情あふれる内川は、漁船が数多く係留される姿から地元では「日本のベニス」 と呼ばれている。
放生津潟(ほうじょうづがた=現在の富山新港)と奈呉の浦を結んだ全長2.6kmの放水路が内川。
内川沿いで江戸から明治にかけて北前船の廻船問屋として栄えた「渡辺家」(「内川の家 奈呉」)などが現存しています。
内川沿いで、現在、姫野病院が建っている場所(富山県射水市放生津町15-4)には、昔・柴屋彦兵衛の屋敷があり、享和3年8月3日(1803年9月18日)に全国測量中の伊能忠敬ら8名の測量隊(第四次測量)が宿泊しています。

「内川遊覧&12橋巡り」は所要50分で川の駅新湊でも乗降可能。

新湊観光船
名称 新湊観光船/しんみなとかんこうせん
所在地 富山県射水市海王町2
関連HP 新湊観光船公式ホームページ
電車・バスで 万葉線海王丸駅から徒歩5分
ドライブで 北陸自動車道小杉ICから約11km
駐車場 海王丸パーク駐車場(600台/無料)
問い合わせ 新湊観光船 TEL:0766-82-1830/FAX:0766-82-1833
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
海王丸パークフェスティバル

海王丸パークフェスティバル・総帆展帆|射水市|2023

2023年7月16日(土)~7月17日(月・祝)、射水市の海王丸パークで『海王丸パークフェスティバル・総帆展帆』。7月16日(日)は、親子展帆体験、7月17日(月・祝)には海王丸の総帆展帆(登しょう礼・満船飾)も行なわれます。例年、新湊観光

海王丸パーク

海王丸パーク

富山県射水市にある「海の貴婦人」といわれる帆船「海王丸」を中心とした広大な臨海公園が海王丸パーク。係留された帆船「海王丸」のほかに、海洋に関する資料の展示される日本海交流センター(入館無料)、イベント広場、野鳥を観察できる富山新港臨海野鳥園

帆船海王丸

帆船海王丸

富山県射水市の海王丸パークに係留される帆船海王丸。商船学校の練習船として昭和5年2月14日に進水した初代の帆船海王丸は、その優美な姿から「海の貴婦人」と呼ばれています。その帆船海王丸を平成2年4月に富山新港に回航、現役のまま係留公開した施設

新湊大橋

富山県射水市(いみずし)の富山新港に架かる日本海側最大の上下2層構造の斜張橋(塔から斜めに張ったケーブルを橋桁に直接つなぎ支える構造の橋)。上層は自動車専用道、下層は自転車歩行者道になっています。下層はガラスで覆われた全天候型の自転車歩行者

富山新港展望台・新湊弁財天

富山新港展望台・新湊弁財天

富山新港の富山県射水市(いみずし)片口地区にある展望台。富山新港開港10周年を記念して昭和55年に建設された展望塔。高さは19.5mで、4階建て相当の位置から富山新港、そして新湊大橋を一望にするほか、晴れた日には立山連峰を眺望。東側には、高

川の駅新湊

川の駅新湊

富山県射水市立町、日本のベニスとも呼ばれる内川(放生津内川)のかぐら橋と山王橋の間に位置するビジターセンターが川の駅新湊。海王丸パークからの新湊観光船「内川遊覧&12橋巡り」は、川の駅新湊での下船も可能。射水市の特産品を販売する「う

 

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