粟津温泉総湯

粟津温泉総湯

奈良時代の養老2年(718年)、白山開山の祖、泰澄(たいちょう)が発見したという開湯伝説のある粟津温泉(あわづおんせん/石川県小松市)。北陸最古ともいわれる粟津温泉の歴史ある総湯(共同浴場)は温泉街の中心に建っています。平屋建ての和風造りで、石張りの浴槽は男女とも一度に20~30人入れる大きなもの。

粟津温泉にある唯一の共同湯

粟津温泉総湯

現在の総湯は、平成20年8月12日に移転完成したもので、浴室も大浴槽がひとつという共同湯らしいシンプルな造り。
倒産した旅館の敷地を源泉ごと買い取ったもので、毎分100リットルという豊富な湧出量を誇る敷地内の源泉を使っています(温泉資源保護の目的から循環濾過が行なわれています)。
泉質は、ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉(pH8.1)。
効能は浴用で美肌、神経痛、胃腸病、慢性皮膚病、切り傷など、飲用で便秘、動脈硬化、高血圧、胆石、肝炎など。
「肌がすべすべになる」とは常連の弁。
地元の人にも「総湯の湯がいちばん」と、営業時間前から開くのを待ちわびる人もいるほどとか。

特製の温泉卵も販売され、風呂上りに買っていくのを楽しみにする常連も。

名称 粟津温泉総湯/あわづおんせんそうゆ
所在地 石川県小松市粟津町イ79-1
関連HP こまつ観光物産ネットワーク公式ホームページ
電車・バスで JR小松駅から小松バス粟津温泉行きで31分、終点下車、徒歩2分。またはJR加賀温泉駅から加賀温泉バス粟津温泉行きで30分、終点下車、徒歩2分
ドライブで 北陸自動車道片山津ICから約12km
駐車場 10台/無料
問い合わせ TEL:0761-65-1120
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
山中温泉総湯菊の湯

山中温泉総湯菊の湯

石川県加賀市の山中温泉にある共同湯が山中温泉総湯菊の湯。1300年前、北陸行脚で江沼国菅生神社に参拝中の僧・行基が発見したと伝えられる古湯、山中温泉。その総湯が菊の湯で、『奥の細道』途中に山中温泉に8泊し湯に浸かった芭蕉の詠んだ「山中や 菊

 

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