勝山左義長まつり|2019|勝山市

勝山左義長まつり

2019年2月23日(土)〜2月24日(日)、勝山市で『勝山左義長まつり』が開催されます。左義長は平安時代から正月15日に行なわれた小正月の火祭り(ドンド焼)。毎年小正月の行事として、旧暦の1月14日に行なわれていましたが、現在では2月の最終土曜、日曜に開催されています。

元禄4年(1691年)に始まったといわれる歴史ある行事

勝山左義長まつり
勝山左義長まつり

「勝山左義長」は、元禄4年(1691年)の小笠原貞信の美濃高須から勝山入封時まで遡るという歴史ある行事。
お囃子は「勝山左義長ばやし」とよばれ、市内に12基の高さ6mの見事な櫓が建ち、その上で色とりどりの長襦袢を着て勝山左義長ばやしを奏でます。
単なる火祭り(ドンド焼)ではなく、赤い長襦袢で女装した浮き男が三味線、しの笛、鉦で「蝶よ花よ花よのねんね まだ乳のむか 乳くびはなせ」という特徴のある唄にあわせて太鼓を打ちます。

江戸時代の藩主・小笠原公が、左義長まつりの「無礼講」として庶民の気持ちを川柳や狂歌にして行燈に託すことを許したのが始まりという絵行燈も行なわれます。
その時代を風刺した川柳と絵を組み合わせて行燈に描いて、市内各所に飾るもの。

日曜日21:00〜には各町内にある御神体(松飾り)を九頭竜川河原に集めて、盛大なドンド焼が行なわれますが、神送りをし、五穀豊穣と鎮火を祈願するもの。

ちなみに、「日本三大左義長」には諸説あり、『勝山左義長まつり』のほか、滋賀県の近江八幡で行なわれる織田信長ゆかりの左義長、御所市の吉祥草寺(茅原の大とんど)、そして岐阜県海津市の今尾左義長が有名。
 

勝山左義長まつり|2019|勝山市 DATA

勝山左義長まつり|2019|勝山市
開催日 2019年2月23日(土)〜2月24日(日)
関連HP 勝山左義長まつり公式ホームページ
所在地 福井県勝山市本町2-13地先
場所 弁天緑地公園
電車・バスで えちぜん鉄道勝山駅から徒歩5分
ドライブで 北陸自動車道福井北ICから約22km
駐車場 臨時駐車場を利用
問い合わせ 勝山左義長まつり実行委員会事務局 TEL:0779-88-8117
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
 

 

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