YOKOHAMA AIR CABIN

JR桜木町駅駅前の桜木町駅と、夜景も美しい汽車道沿いに新港地区の運河パーク駅との間630mを結ぶゴンドラがYOKOHAMA AIR CABIN（ヨコハマ エア キャビン）。8人乗りのキャビン、36台が運転され、もっとも高所の部分は40mの高さがあります。日本初、世界最新の都市型循環式ロープウェイとなっています。

都市部では日本初の常設ロープウェイ

運行するのは、観覧車などでも実績のある泉陽興業。
平成2年に大阪府で開催された「国際花と緑の博覧会」で会場内輸送高所観覧施設「フラワーキャビン」（循環式ロープウェイ）を運営した実績も有しています。

YOKOHAMA AIR CABIN（ヨコハマ エア キャビン）は、横浜市が都心臨海部の回遊性を高める「まちを楽しむ多彩な交通の充実」に基づき、観光振興と賑わいの街づくりを目的とした日本初の最新式都市型循環式ロープウェイ。

桜木町駅〜新港ふ頭を5分で結んでいます。
バリアフリーに対応し、車椅子のまま乗車可能で、冷房を完備。
また、照明デザイナー石井幹子が照明を監修し、ロマンチックな夜のゴンドラを演出しています。