ゆとりすとパークおおとよ

高知県長岡郡大豊町の杖立山（1132.9m）から西に派生する尾根上の、標高700～820m内外の高原地帯に位置するのが、ゆとりすとパークおおとよ。メインハウスの「ゆとりすとハウス」を中心に、フラワーガーデン、うんかいデッキ、テントサイト、ログハウス、コテージ、芝生広場などが広がっています。

コテージなど、宿泊関係は通年営業

入口をくぐってすぐに広がるフラワーガーデンは、コロシアムの観客席のような10段の階段状の園地で、植栽される花が訪れる人を出迎えてくれます。

「ゆとりすとハウス」横ではキッズトレインも運行。
標高777mに設置の「うんかいデッキ」では、四国山脈を眺望するほか、晴れた晩秋（10月～12月）の朝など放射冷却が期待できる日には雲海を眺望することも。
近くには芝生広場やドッグランも整備されています。

園内の最高所、標高800m～820mに建つ1LDK＋ロフトのコテージは家族旅行にも最適。
冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器もあるので自炊も可能。

また、「土佐和牛プラン」などを予約しておけば手ぶらでバーベキューが可能。

例年、12月～3月は冬期休園。
ただし、キャンプ場の管理棟、コテージ、ログハウスなど、宿泊関係は冬でも営業しているので注意が必要。