道の駅通潤橋

道の駅通潤橋

放水で有名な石造アーチ型の水路橋、国宝・通潤橋(つうじゅんきょう)見学の拠点となる山都町にある道の駅が道の駅通潤橋。熊本県道180号(南田内大臣線)沿いですが高千穂峡や延岡と結ぶ国道218号、熊本に通じる国道445号の分岐点にも近いので便利です。

食事処いしばしで食事が可能なほか、「通潤橋史料館」を併設

物産館「虹の通潤橋」のほか、食事処いしばし、「通潤橋史料館」(有料施設)があります。
「通潤橋史料館」では通潤橋を架橋するまでの工程を紹介するほか、実物の石管やジオラマ、周辺の石橋の情報が展示されています。
また通潤橋の放水の映像を見ることも可能です。

道の駅通潤橋
名称道の駅通潤橋/みちのえきつうじゅうきょう
所在地熊本県上益城郡山都町下市184-1
関連HP山都町観光協会公式ホームページ
電車・バスで熊本交通センターから矢部行き熊本電鉄バスで1時間30分、浜町下車、徒歩15分
ドライブで九州自動車道御船ICから約30km
駐車場136台/無料
問い合わせ道の駅通潤橋 TEL:0967-72-4844/FAX:0967-72-4844
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
通潤橋の放水

国宝・通潤橋の放水は、農業利用の終わった7月中旬~11月に

熊本県上益城郡山都町にある国宝・通潤橋(つうじゅんきょう)。幕末の嘉永7年(1854年)に建造された日本最大級の石造りアーチ水路橋で、今も現役。毎年、通水管に詰まった堆積物を取り除くための放水が、農作業の終わった7月中旬~11月に実施されて

五老ヶ滝

五老ヶ滝

熊本県上益城郡山都町、五老ヶ滝川に架かる国の重要文化財・通潤橋(つうじゅんきょう)の下流側に落ちるのが、五老ヶ滝。山都町は美しい滝が数多い「滝の町」にもなっていますが、最大の滝がこの五老ヶ滝。落差50mを誇り、歩道に架かる吊り橋から滝の全景

通潤橋

国宝・通潤橋

熊本県山都町(やまとちょう)にある全長79m、石垣総面積1802平方という日本最大の石造アーチ式水路橋が、国宝・通潤橋。嘉永7年(1854年)、白糸台地の水不足解消のために矢部郷の惣庄屋(そうじょうや)・布田保之助(ふたやすのすけ)ら地元の

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