愛知県が「モノスゴ愛知でマツケン(待つ県)」PR 第2弾を展開!

愛知県では、昨年度に引き続き俳優・松平健氏をPRキャラクターに起用し、「モノスゴ愛知でマツケン(待つ県)」をキーワードに、平成28年10月3日(月)から「平成28年度 愛知県観光PRキャンペーン」を開始しています。「知られざる魅力がいっぱいの愛知。これを見ればあなたも『愛知通』に」。

マツケン起用のキャンペーン第2弾が始まった!

尾張津島天王祭バージョン
尾張津島天王祭バージョン

「愛知県は、武将観光、産業観光、『なごやめし』などのグルメ、自然や温泉などの観光資源に恵まれ、アクセス面でも好条件であるにも関わらず、観光地としての認知度が高いと言えない状況にあります」(愛知県観光局観光振興課)というわけで、今年もマツケンこと松平健を起用して異色の観光PRを展開。

『暴れん坊将軍』(テレビ朝日系)ですっかり殿様イメージが定着した松平健は、愛知県豊橋市出身。
本名は鈴木末七(すずきすえしち)。愛知県には小中学校ならクラスに必ずひとり、ふたりはいるという鈴木さんが本名。
当初の芸名は松本二郎で、デビュー当時(昭和47年)に松平健に改名しています。

マツケンは、豊橋市出身。当然、同じ三河の松平氏(徳川家の旧姓・現在の愛知県豊田市がルーツ)の出世にあやかった芸名と推測できます。

そんなマツケンを昨年に続いてPRに起用し、「モノスゴ愛知でマツケン(待つ県)」キャンペーン第2弾を展開。
5つの観光テーマ(武将観光、食、産業観光、自然、文化・祭り)と5つの地域(名古屋、尾張、知多、西三河、東三河)を代表する観光資源として、「名古屋城」(名古屋市)、「大あんまき」(知立市)、「常滑まねき猫」(常滑市)、「茶臼山高原の芝桜」(豊根村)、「尾張津島天王祭」(津島市)を取りあげています。

まあ、いずれも愛知県民には定番ですが、日本六古窯に数えられる常滑焼(とこなめやき)も全国に約3000社ある津島神社・天王社の総本社、津島神社もイマイチ全国区とはいえない状況です。
「大あんまき」に至ってはローカルフードの代表格。まだまだ無名の存在です。

「常滑まねき猫」篇
「常滑まねき猫」篇
知立の「大あんまき」篇
知立の「大あんまき」篇
「名古屋城」篇
「名古屋城」篇
「茶臼山高原の芝桜」篇
「茶臼山高原の芝桜」篇

実はスゴイぞ! 愛知県(県民も知らない愛知の凄さ)

織田信長、豊臣秀吉、そして徳川家康の三英傑を輩出した愛知県。実は、愛知県は、江戸時代の諸国の藩主となった大名のなんと3分の2は尾張国・三河国(現・愛知県)の出身。
三英傑ばかりでなく、鎌倉幕府を開いた源頼朝も実は尾張国熱田出身。神宮大宮司・藤原季範の別邸(現・誓願寺)に生まれています。

当然のことながら、天下に轟く合戦も、信長が今川義元を討った桶狭間(おけはざま)の戦い、さらには徳川・織田連合軍が武田軍を撃退した長篠の戦い、そして秀吉と家康が戦った小牧山の戦いと、歴女も大注目のはず。

映画『清須会議』の清洲城は、愛知県清須市。埼玉県にある忍城の水攻めを描いた映画『のぼうの城』の主人公・成田長親(なりたながちか=野村萬斎)も落城後は尾張藩で隠居生活をしています。

加えていえば、近藤さん、高橋さん、伊藤さん、鈴木さん、加藤さん、中村さん、山本さん、中野さん、岡本さん、藤井さん、小川さん、前田さん、中島さん、石川さん、山下さん、橋本さん、阿部さん、林さん、井上さん、吉田さんなどのルーツが愛知県内にあることからも(それぞれの氏のルーツは、全国各地に分散しており、そのうちのひとつが愛知県内にあるという意です)、古くから拓けた地だということがわかります。

戦国乱世を駆け抜けた三英傑を輩出しただけあって、愛知県は城や砦の数も300以上あって全国ベストテン入り。
意外なところでは(これは、多分、愛知県民もあまり知らない)、寺の数も4605ヶ寺と日本一!
2位は大阪府で3394寺、3位は兵庫県の3284寺だから、2位以下を1000以上引き離してもぶっちぎりの1位。

「三種の神器」(八咫鏡・八尺瓊勾玉・草薙剣)のうち、草薙剣(くさなぎのつるぎ=天叢雲剣・あめのむらくものつるぎ)は、熱田神宮のご神体。実は、熱田神宮は、この草薙神剣を祀るために創建されたという神代に創建されているのです。

源頼朝生誕の地・誓願寺(名古屋市熱田区)
源頼朝生誕の地・誓願寺(名古屋市熱田区)


取材・画像協力/愛知県観光振興課

「モノスゴ愛知でマツケン(待つ県)」PR 第2弾
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でニッポン旅マガジンをフォローしよう!

よく読まれている記事

こちらもどうぞ