アクアプラザながら

アクアプラザながら

平成7年に運用が開始された長良川河口の長良川河口堰(三重県桑名市、河口から5.4km上流)。アクアプラザながらは、独立行政法人水資源機構が運営する河口堰のビジターセンターで、防災資料館。災害時には桑名市の指定する「避難所」となっています。

長良川河口堰のビジターセンター

アクアプラザながらの館内では、大型映像シアター、パネル、リモコンカメラ、模型などを使って、わが国最大のゼロメートル地帯(輪中地帯)である長良川河口周辺での治水の歴史、平成の治水、利水事業、長良川河口堰と魚道の仕組み、河口堰周辺に集まる野鳥などを紹介。

河口堰はもちろん、木曽三川や濃尾平野が眺められる展望室やデッキも用意されています。

アクアプラザながら
名称アクアプラザながら/あくあぷらざながら
所在地三重県桑名市長島町十日外面139
関連HP桑名市公式ホームページ
電車・バスでJR・近鉄長島駅か徒歩20分
ドライブで東名阪自動車道長島ICから約6.3km
駐車場40台/無料
問い合わせ長良川河口堰管理所 TEL:0594-42-5071
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
長良川河口堰

長良川河口堰

三重県桑名市の長良川の河口部分に造られた長良川河口堰は、塩水の遡上を防止するために設けられた堰。長良川は岐阜県郡上市の大日ヶ岳(標高1709.0m)を源に、濃尾平野を潤す幹線流路延長166kmの一級河川で、長良川河口堰は河口から5.4km上

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