長弓寺

長弓寺

奈良県生駒市にある真言律宗の寺、長弓寺(ちょうきゅうじ)。現存する本堂は棟木銘から弘安2年(1279年)の建築であることが判明し、国宝。入母屋造り(いりもやづくり)、檜皮葺き(ひわだぶき)、鎌倉時代の密教仏堂の代表作として知られています。国宝の多い奈良県ですが、生駒市内では唯一の国宝建造物です。

本尊の木造十一面観音立像も国の重文

「弘安2年2月25日」という棟札銘から、落成した日時がわかる貴重な建築物で、密教本堂として礼拝空間である外陣(げじん)が設けられています。
本堂内には、本尊の木造十一面観音立像(鎌倉時代の作で、国の重要文化財)が安置される内陣、広く取られた外陣があります。

同時期に建てられた霊山寺・本堂(奈良市中町)とともに、鎌倉時代初めに南都で行なわれた復興の機運を今に伝える建物になっています。

塔頭(たっちゅう)の薬師院では、5名以上の予約で身土不二(しんどふじ)を心がけた精進料理の「お斎(とき)」を味わうことができます。

長弓寺
名称 長弓寺/ちょうきゅうじ
所在地 奈良県生駒市上町4446
関連HP 長弓寺公式ホームページ
電車・バスで 近鉄学研北生駒駅から徒歩17分、白庭台駅から徒歩18分
ドライブで 西名阪自動車道大和まほろばスマートICから約14km
駐車場 70台/無料
問い合わせ 長弓寺 TEL:0743−78−2468/FAX:0743−79−3744
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
霊山寺・本堂

霊山寺・本堂

奈良県奈良市中町にある霊山寺真言宗大本山が霊山寺(りょうせんじ)。聖武天皇が行基に命じて創建したという古刹で、棟札から弘安6年(1283年)の建築であることが判明する本堂は、鎌倉時代の和様仏堂の代表作で、国宝。外陣、内陣、脇陣からなり、内陣

 

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