間瀬下山海水浴場

越後七浦シーサイドライン途中、弥彦山北麓の間瀬漁港(まぜぎょこう)の北側に広がる遠浅の砂浜が間瀬下山海水浴場。シーズンには浜茶屋3軒も営業し、宿泊も可能です。漁港を隔てた南側には夕日の名所として名高い「こめぐりの郷公園」も、さらに海岸の内陸側には日本海間瀬サーキットもあります。

夕日の美しさでも有名な海水浴場

間瀬集落は、江戸時代には間瀬大工を輩出し、幕府の命で江戸の社寺の造営にも取り組んだという土地。
間瀬下山海水浴場の南側にある弁天岩は、豊漁を祈願する弁財天が祀られるのが名の由来ですが、新潟県の天然記念物に指定される枕状溶岩です。
今から2000万年以上前の海底噴火によって、粘性の小さな玄武岩質溶岩が流れ出て誕生したもの。

間瀬下山海水浴場
名称間瀬下山海水浴場/まぜしもやまかいすいよくじょう
所在地新潟県新潟市西蒲区間瀬
関連HP新潟市西蒲区公式ホームページ
ドライブで北陸自動車道巻潟東ICから約16.6km
駐車場400台/無料
問い合わせ新潟市西蒲区産業観光課 TEL:0256-72-8454
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

間瀬田ノ浦海水浴場

越後七浦シーサイドラインの途中、弥彦山系の山が海に落ちる海岸線にあり、砂浜と岩場の磯遊びの両方が楽しめる海岸。浜茶屋はないが、旅館丸一、民宿喜左エ門、海華亭かわいがあり間瀬田ノ浦温泉が湧いている。海水浴シーズンの7月中旬の土曜〜8月下旬の日

越後七浦シーサイドライン

柏崎市と新潟市を海岸沿いに結ぶ国道402号のうち、長岡市寺泊町野積浜から新潟市西蒲区角田浜(角田峠)までの延長13.9kmの間を越後七浦シーサイドラインと呼んでいます。海岸沿いの断崖を抜けるルートは当初は「越後七浦有料道路」だったもので、佐

 

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