ガーラ湯沢駅

ガーラ湯沢駅

新潟県南魚沼郡湯沢町にあるJR東日本の臨時駅が、ガーラ湯沢駅。GALA湯沢スキー場のスキー場開設期間のみ上越新幹線が乗り入れる駅で、駅舎そのものが「スキーセンター カワバンガ」という名のスキー場の玄関口。案内所、チケットカウンター、レンタルカウンター、レストランなどが備わっています。

駅舎自体がスキーセンターに!

上越新幹線の越後湯沢駅で分かれ、1.8km走った先がガーラ湯沢駅。
もともとは新幹線の保線基地があったのですが、その基地の保守要員が、「ここにスキー場をつくり、本来は回送車の新幹線をここまで営業運転すれば、儲かるのでは」とひらめき、分割民営化で誕生したJR東日本がちょうど社内のアイデアを募集していたのにマッチ、保線基地の裏山にスキー場を開場したことに始まります。

JR東日本は、国鉄時代から岩手県の八幡平スキー場(東八幡平)を運営するというノウハウもあったことで(平成14年に東八幡平では事業から撤退)、湯沢なら東京から新幹線を利用しての日帰り客をも確保できると目論んだのです。

駅の開業は平成2年12月20日、かつては小泉今日子をメインキャラクターにして開業のCM、さらに『JR SKISKI』のCM(平成25年の『ぜんぶ雪のせいだ。』は有名)で一斉を風靡したスキー場となり、今も人気を博しています。

そのため、越後湯沢駅〜ガーラ湯沢駅の間は、上越線(在来線)の支線扱いで、厳密には路線としては新幹線ではありません。
しかもガーラ湯沢駅前にJR系のホテルを建てなかったのも、越後湯沢駅周辺のホテル・旅館などへの配慮から。
越後湯沢駅東口〜GALA湯沢スキー場は、無料シャトルバスも運転されていますが、越後湯沢駅〜ガーラ湯沢駅は在来線の扱いで、しかも特急券(特定特急券)100円で新幹線が利用できます。
在来線の扱いですが、「青春18きっぷ」、「北海道&東日本パス」などは利用できません。

ちなみにガーラ湯沢駅はスキーシーズンのみの開設ですが、スキー場は夏、秋にもそれぞれ観光営業を行ない、ファミリーにも人気を集めています。
スキーゲレンデの営業は例年12月下旬からで、4月からは春営業となり中央エリアのみでの営業。
例年はGW頃までの営業となっています。
通常だと12月20日頃〜GW最終日がGALA湯沢スキー場、ガーラ湯沢駅の開設期間です。

ガーラ湯沢駅
GARA湯沢スキー場
ガーラ湯沢駅
名称ガーラ湯沢駅/がーらゆざわえき
所在地新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢茅平
関連HPJR東日本公式ホームページ
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

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