岡山県岡山市北区、吉備路ゆかりの文学者の著書や書簡、原稿などを収蔵展示し、吉備路の精神文化に触れられるのが吉備路文学館。坪田譲治、正宗白鳥、井伏鱒二、柴田錬三郎ら百数十人、約4万点にもおよぶ文献、資料が集積。また竹久夢二の未公開の日本画や初版本なども収蔵し、ファンなら垂涎のコレクションも。
岡山県全域と広島県東部の文学者を紹介
昭和61年に中国銀行創立50周年を記念して設立された文学館(公益財団法人吉備路文学館)。
吉備路(岡山県全域と広島県東部)出身及びゆかりの文学者の著書、原稿、書簡、愛用品などを収蔵、展示する文学館で、年4回の特別展・企画展を開催。
緑豊かな敷地には庭園があり、鬱金桜(うこんざくら=オオシマザクラを母とするサトザクラ)の開花する4月中旬には一般開放されています。
吉備路文学館 | |
名称 | 吉備路文学館/きびじぶんがくかん |
所在地 | 岡山県岡山市北区南方3-5-35 |
関連HP | 吉備路文学館公式ホームページ |
電車・バスで | JR岡山駅から徒歩15分 |
ドライブで | 山陽自動車道岡山ICから約7km |
駐車場 | 10台/無料 |
問い合わせ | 吉備路文学館 TEL:086-223-7411/FAX:086-223-7418 |
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