岡山県赤磐市(あかいわし)殿谷地区にある自然美を大切にした英国風の庭園が熊山英国庭園。廃校となった小野田小学校の校舎と校庭を再生したもので、運動場は芝生とバラを中心にした本格的な英国風庭園に生まれ変わっています。庭のデザインは蓼科のバラクライングリッシュガーデンのオーナーでもあるケイ山田のデザイン。
バラの見頃は例年5月下旬〜6月上旬
開校101年目に統合で廃校となった熊山町(平成17年に合併で赤磐市に)の小野田小学校の校舎と校庭を再生して平成12年4月に開園。
休憩用の東屋「ガゼボ」やベンチなどはガーデニングの本場イギリスから取り寄せたもの。
かつての校舎ではガーデニングの教室などを開講するほか、英国式の庭を眺めながらお茶が楽しめるパーラー(喫茶室)も用意されています。
バラ以外にもたくさんの花が植栽されていますが、250種類のバラの見頃は例年5月下旬〜6月上旬(バラの開花期には無休で営業)。
バラの開花期にはバラに包まれた「ガゼボ」が人気スポットになります。
名称 | 熊山英国庭園/くまやまえいこくていえん |
所在地 | 岡山県赤磐市殿谷170-1 |
関連HP | 赤磐市観光サイト |
電車・バスで | JR熊山駅からタクシー約10分 |
ドライブで | 美作岡山道路熊山ICから約4km |
駐車場 | 80台/無料 |
問い合わせ | TEL:086-995-9300 |
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