残波ビーチ

沖縄県中頭郡読谷村（よみたんそん）の景勝地、残波岬（ざんぱみさき）の西側、グランドメルキュール沖縄残波岬リゾートの眼前に広がる本島中部を代表するビーチが、残波ビーチ。まぶしいほどの白砂の浜で、青い海とのコントラストが素晴らしく、そして透明度もバツグン。

グランドメルキュール沖縄残波岬リゾートに滞在するのもおすすめ

4月～10月にはビーチハウスも開設し、温水シャワー、デッキチェアやパラソルのレンタル、マリンスポーツやグラスボートの受付も実施、軽食を味わうこともできます。
ビーチハウスで先着順に受け付けるマリンスポーツは、ドラゴンボート、スーパーマーブル 、マリンジェット、エクストリーム、ウエイクボード。
6歳から参加可能なシュノーケルも用意されているので、グランドメルキュール沖縄残波岬リゾートを基地にすれば、ファミリーで、そして3世代で沖縄のリゾートビーチを満喫することができます。

隣接して公園も整備され、木陰でのんびり過ごすこともできます。
また、夕日の名所としても有名です。


ホテルの露天岩風呂付展望浴場は日帰り入浴も可能です（6:00～10:00／15:00～23:00、受付は30分前まで）。

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残波岬

残波岬は、沖縄本島中部の読谷村（よみたんそん）にある岬。東シナ海に突き出した岬は、サンゴが隆起してできた高さ30m〜40mの琉球石灰岩の岬で、ごつごつとした断崖が2kmに渡って続いています。岬の突端には、白亜の残波岬灯台が建ち、紺碧の海との

残波岬公園

沖縄本島・読谷村（よみたんそん）の景勝地、残波岬（ざんぱみさき）周辺の海岸台地を整備した園地が残波岬公園。朝貢使節として琉球で初めて明国北京へ渡った泰期（中山王・察度の弟）の像、朝貢船の実物大模型、遊具、乳幼児専用遊び場、巨大なシーサー像、

残波岬灯台

沖縄本島、沖縄県読谷村（よみたんそん）の残波岬突端に建つ、昭和49年初点灯の白亜の灯台が残波岬灯台。南西諸島随一の高さ（31m）を誇り、99段の階段と、ハシゴで灯火部分まで上ることのできる参観灯台になっています。海面から灯火部分までは44m

残波岬公園・泰期像

沖縄本島・読谷村（よみたんそん）の景勝地、残波岬（ざんぱみさき）。海岸台地を利用した残波岬公園の西ノ神之屋近くにあるのが、泰期像（たいきぞう）。泰期は、1372年、当時交易の拠点だった読谷の長浜港から明（みん）へ出航するなど、三山時代に5回