奥只見湖遊覧船を利用すれば、東京から尾瀬日帰りが可能!

東京から上越新幹線で浦佐駅へ。浦佐駅から南越後観光バスの特急バスで奥只見ダムへ。ダム湖の湖上を奥只見湖遊覧船で横断し、会津バスに乗り継いで沼山峠に到達すれば、尾瀬沼滞在時間1時間少々ながら、尾瀬日帰りが実現します。歩行時間は往復で2時間10分で、ハイキング程度の装備で尾瀬に足を踏み入れられます。

上越新幹線浦佐駅が「尾瀬DAY TRIP」の入口に!

尾瀬沼から燧ヶ岳を眺望

意外に知られていないこのルート、かつて新潟県側の入口、大湯温泉の旅館経営者は、「ピクニカル尾瀬」と称してPRしていました。
沼山峠から尾瀬に入るルートは東武鉄道が野岩鉄道に直通する夜行特急を走らせていますが、福島県側からだとどうしても浅草発夜行日帰りになってしまいます。
新潟県側は、上越新幹線と電源道路を走る特急バス、さらに奥只見湖湖上の遊覧船をつなぐという「乗り物も楽しめる」ルートで、日帰りを実現させようというもの。

東京駅6:08発、大宮駅6:33発の上越新幹線「とき301号」に乗車すれば、浦佐駅7:35着。
浦佐駅7:45発の南越後観光バス・奥只見ダム線「特急」バスに接続し、奥只見ダム9:00着。

奥只見ダムを9:25発の奥只見湖遊覧船(予約が必要)に乗船し、尾瀬口10:05着。
尾瀬口10:10発の会津バス(予約が必要)に接続し、沼山峠が11:15着。

沼山峠〜大江湿原〜尾瀬沼(長蔵小屋)はコースタイム的には往路1時間10分、帰路1時間のハイキング。
つまりは尾瀬沼の畔でランチタイムも可能ということになります。

帰路は大江湿原での湿原お花見タイムを含めても沼山峠15:00発のバスに間に合えばいいので尾瀬沼滞在時間は1時間少々ということになります。
沼山峠15:00発の会津バスに乗車すれば往路と同じルートの逆コースで、浦佐駅に18:30着。
浦佐駅18:53発の上越新幹線「とき338号」で大宮駅19:48着、東京駅20:12着となります。

南越後観光バス・奥只見ダム線の途中には、折立温泉、大湯温泉があるので、大湯温泉「源泉湯の宿 かいり」などに宿泊すれば、余裕ができます。
尾瀬沼でも設備の整った山小屋の長蔵小屋(個室あり)、尾瀬沼山荘(三平峠下、尾瀬沼湖畔、長蔵小屋から徒歩30分/個室あり)に宿泊すれば(要予約)、のんびりと尾瀬滞在が可能です。

ワタスゲが埋め尽くす大江湿原、見とれていると帰りのバスに乗り遅れます
奥只見湖遊覧船を利用すれば、東京から尾瀬日帰りが可能!
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
奥只見湖遊覧船

奥只見湖遊覧船

尾瀬への入口にもあたる奥只見ダムのダムサイト(奥只見遊覧船乗り場)から奥只見周遊コース、銀山平コース(奥只見〜銀山平/所要40分/不定期航路・利用日の1週間前まで、10名以上で奥只見観光に要予約、紅葉シーズンは定期運行)、尾瀬口コース(奥只

沼山峠展望台

沼山峠展望台

福島県南会津郡檜枝岐村(ひのえまたむら)、福島県側からの尾瀬沼・尾瀬ヶ原入口、尾瀬シャトルバス終点の沼山峠バス停から、階段状の木道を登り徒歩20分ほどで沼山峠。そこにある沼山峠展望台からは、尾瀬沼を眼下に、燧ヶ岳、遠く日光連山を眺めることが

尾瀬沼

日光国立公園尾瀬地域の東側、標高1660mにある周囲約7kmの沼が尾瀬沼。燧ヶ岳(ひうちがたけ、標高2356m)など2000m級の山々に囲まれ、沼越しに山々を望む絶景の地。今でこそ静寂な沼ですが、実は8000年ほど前に燧ヶ岳山頂部で生じた沼

長蔵小屋無料休憩所

長蔵小屋無料休憩所

福島県南会津郡檜枝岐村、尾瀬沼の畔、長蔵小屋裏手にある無料の休憩施設が長蔵小屋無料休憩所。売店では飲み物やスナックのほか、オリジナルTシャツ、バンダナ、写真集、画集、絵葉書、ジャムなどを販売。軽食も可能で片品村特産の花豆を使った花豆ジェラー

大江湿原

沼山峠のバス停(御池駐車場よりシャトルバス利用)から標高1784mの沼山峠を越え、尾瀬沼へと下る途中にある大江湿原。5月下旬から6月中旬のミズバショウ、6月下旬のワタスゲ、7月中旬のニッコウキスゲ、8月上旬のヤナギラン、9月下旬の草紅葉と尾

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でニッポン旅マガジンをフォローしよう!

よく読まれている記事

こちらもどうぞ