異人館(旧鹿児島紡績所技師館)
鹿児島県鹿児島市吉野町にある幕末の慶応3年(1867年)築の洋館が異人館(旧鹿児島紡績所技師館)。日本初の洋式紡績工場である鹿児島紡績所の技術指導にあたったイギリス人技師の宿舎で、国の重要文化財、世界文化遺産「明治日本の…
鹿児島県鹿児島市吉野町にある幕末の慶応3年(1867年)築の洋館が異人館(旧鹿児島紡績所技師館)。日本初の洋式紡績工場である鹿児島紡績所の技術指導にあたったイギリス人技師の宿舎で、国の重要文化財、世界文化遺産「明治日本の…
鹿児島県鹿児島市、鹿児島市交通局が運行する路面電車が、鹿児島市電。明治44年創業の鹿児島電気軌道がルーツで、大正元年12月1日に武之橋~谷山(6.4km)が開通。昭和3年から市営となり市民や観光客の貴重な足となっています…
鹿児島県鹿児島市、九州新幹線、在来線の鹿児島本線、指宿枕崎線の鹿児島中央駅に隣接する鹿児島市電の電停が鹿児島中央駅前停留場。鹿児島市電2系統の電停で、鹿児島観光の玄関口。車いすでの乗降が可能なスロープを備えています。
青森県平川市、136haの広大な自然公園が白岩森林公園。雪と見間違うほどの純白な凝灰岩の露岩があり、「平川市のグランドキャニオン」ともいわれています。白岩森林公園キャンプ場が整備され、グリーンシーズンにはキャンプも可能。
京都府京都市中京区、三条通沿いにあるレトロな郵便局が中京郵便局(なかぎょうゆうびんきょく)。京都郵便電信局として明治35年に建築されたレンガ造りの郵便局。外見は当時のままのレンガ造りですが、昭和53年に内部は新装し外観だ…
京都府京都市中京区堂之前町、頂法寺(六角堂)境内にあるのがいけばな発祥の地を示すモニュメント。戦国時代に頂法寺(六角堂)の僧・池坊専応(いけのぼうせんおう)が創案したと伝えられるのが、いけばな。頂法寺の本坊にあたるのが池…
京都府京都市中京区堂之前町、頂法寺(六角堂)の本堂前にある京都の中央にあることを示す不思議な石が、へそ石。延暦13年(794年)、 桓武天皇の平安遷都の折、碁盤の目に道路を敷く際に、邪魔になった石だとの伝承があ…
豊臣秀吉が平安京の大内裏(だいだいり=平安宮)のあった内野(うちの)に天正15年(1587年)に築いた政庁兼邸宅が聚楽第(じゅらくだい、じゅらくてい)。平成4年、本丸東堀跡から金箔瓦600点余が出土し、聚楽第址の石碑が立…
青森県北津軽郡鶴田町、津軽富士(岩木山)のビュースポット、津軽富士見湖(廻堰大溜池/まわりぜきおおためいけ)の湖畔近くにある茅葺きの古民家が鶴の里ふるさと館。後中野(こうなかの)集落にあった明治7年築の茅葺き農家(川村家…
青森県北津軽郡鶴田町、ため池百選に選定で、津軽富士(岩木山)を眺めるビュースポット、津軽富士見湖(廻堰大溜池)の湖畔につくられた公園が、富士見湖パーク。12.4haの敷地に、わんぱく広場、ピクニック広場、お祭り広場、町民…
青森県北津軽郡鶴田町、ため池百選に選定の津軽富士見湖(廻堰大溜池)の湖畔につくられたタンチョウを飼育する公園が丹頂鶴自然公園。文献から江戸時代には津軽平野にもタンチョウが飛来していたことがわかり、鶴田町(旧・鶴田村)の町…
青森県北津軽郡鶴田町(つるたまち)にある農林水産省のため池百選に選定の津軽富士見湖(廻堰大溜池)の入江に、平成6年7月8日に完成した橋が鶴の舞橋(つるのまいはし)。全長300m、3連太鼓橋(3連アーチ橋)としては日本一長…
青森県北津軽郡鶴田町にある青森県内最大の貯水湖が津軽富士見湖。万治3年(1660年)、弘前藩4代藩主・津軽信政が西津軽の新田開発のために堤防を築き、用水池にしたもので、廻堰大溜池(まわりぜきおおためいけ)が本来の名称。農…
吉永小百合が旅するテレビCMで注目のJR東日本大人の休日倶楽部。平成31年夏に放送されたCMは、新潟県「料亭文化篇」。登場するのは、古町花街の隆盛を今に伝える料亭「鍋茶屋」と新潟古町芸妓、そして「みなとぴあ新潟市歴史博物…
愛知県知多郡阿久比町(あぐいちょう)にある大正6年創業の酒蔵が丸一酒造。すっきりとしたあじわいの酒造りを目標に、今も手仕事によって酒造りが行なわれています。「ほしいずみ」は、全国新酒鑑評会で連続して金賞を受賞する銘酒で、…
愛知県半田市亀崎町にある嘉永元年(1848年)創業という老舗の酒蔵が盛田金しゃち酒造。もともとは天埜酒造でしたが、平成22年から盛田グループの盛田金しゃち酒造としてその歴史を継承しています。天埜酒造の時代からの「初夢桜」…
愛知県半田市中村町、酒や酢の醸造、江戸・東京での販売で繁栄した半田運河沿いに建つ、 明治22年築、旧中埜半六邸の庭園が半六庭園。江戸時代に海運業・醸造業で財を成した中埜半六家の庭で、半田蔵のまち散策コース途中の…
愛知県半田市を流れる知多半島最大の河川、十ヶ川(じゅっかがわ)の河口部分に開削された運河が半田運河。江戸時代に半田は酒や酢の醸造で繁栄しましたが、江戸に輸出する半田湊が十ヶ川からの土砂の堆積のため、元禄年間(1688年〜…