間瀬ダム・間瀬湖

間瀬ダム・間瀬湖

埼玉県本庄市、利根川水系間瀬川に昭和13年に完成した間瀬堰堤(間瀬ダム)のダム湖が間瀬湖(まぜこ)。東日本最古の農業用ダムで農林水産省のため池百選にも選定されています。また、間瀬湖と間瀬ダムの景観は、昭和32年に週刊読売が一般公募した「新日本百景」にも選ばれています。国の登録有形文化財に指定。

ダムは国の登録有形文化財

高堀育三設計の間瀬堰堤(間瀬ダム)は、灌漑用のダムで、児玉用水路を通じて、本庄市、美里町、深谷市区域の農業用水として現在も利用されています。
間瀬堰堤、ダムの下流側のにある間瀬堰堤管理橋はともに国の登録有形文化財に指定、ダム湖一帯は、埼玉県立上武自然公園で、自然が保護されています。

桜の名所、ヘラブナ釣りで有名です。
間瀬ダム・間瀬湖の横を通るのが埼玉県道287号(長瀞児玉線)で、長瀞と本庄を結ぶ観光ルートとしても活用できます。

間瀬ダム
名称 間瀬ダム・間瀬湖/まぜだむ・まぜこ
所在地 本庄市児玉町小平2237
関連HP 本庄市観光協会公式ホームページ
電車・バスで JR八高線児玉駅からタクシーで5分
ドライブで 関越自動車道寄居スマートICから約10km
駐車場 間瀬堰堤駐車場
問い合わせ 本庄市観光協会児玉支部 TEL:0495-72-1331
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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