二見夫婦岩注連縄張り|下関市

二見夫婦岩注連縄張り(下関市)

1月2日9:00~10:00頃、下関市で『二見夫婦岩注連縄張り』。伊勢の二見夫婦岩(ふたみめおといわ)とそっくりな二見夫婦岩があるのが下関豊北町と豊浦町との境、響灘を望む古くからの漁師町・二見浦。海岸を走る国道191号沿いの夫婦岩の注連縄が毎年1月2日、締め込み姿の青年の手によって張り替えられます。

2019年は神事のみ実施の予定

二見夫婦岩注連縄張り(下関市)

7:00頃から20間(31m)の注連縄(しめなわ)を作り始め、10:00頃に海水で禊(みそぎ)を行なった自治会男性たち15人の手で注連縄張りが行なわれます。
寒風の中、ほとばしる熱気が観る者を圧倒。

2019年は神事のみ実施の予定です。

二見夫婦岩注連縄張り|下関市
開催日時 1月2日9:00~10:00頃
所在地 山口県下関市豊北町北宇賀二見
場所 二見夫婦岩
関連HP 下関市公式ホームページ
ドライブで 中国自動車道下関ICから約33km
問い合わせ 山口県漁業協同組合二見支店 TEL:083-782-1003
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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