【空撮!ニッポンの絶景】角島大橋|山口県
山口県下関市豊北町、日本海に浮かぶ角島(つのしま)とを結ぶ角島大橋は、CMのロケ地などにもなり、今では外国人観光客が訪れる絶景スポットに。アングルを変え、空から眺めると低い橋が角島へと伸び、陸側には白砂の浜が広がり、少し…
山口県下関市豊北町、日本海に浮かぶ角島(つのしま)とを結ぶ角島大橋は、CMのロケ地などにもなり、今では外国人観光客が訪れる絶景スポットに。アングルを変え、空から眺めると低い橋が角島へと伸び、陸側には白砂の浜が広がり、少し…
山口県下関市東大和町1丁目、JR下関駅近くにあり、韓国・釜山港(ぷさんこう)とを結ぶ関釜フェリー(かんぷふぇりー)が発着するターミナルが、下関港国際ターミナル。下関は、場所柄、唐戸(からと)と呼ばれるようには唐(大陸)へ…
福岡県北九州市門司区と山口県下関市の間、関門海峡にかかる道路橋が、関門橋(かんもんきょう)。本州と九州を結ぶ吊り橋は、全長1068m、桁下の高さは61mで、昭和48年11月14日に開通。現在も関門海峡にかかる唯一の橋で、…
山口県下関市豊田町、山口県道34号(下関長門線)沿い、大化の改新の条里遺構(律令時代の条里制の遺構)が残る一帯にある道の駅が、道の駅蛍街道西ノ市。長門鉄道のSLで、「長門ポッポ」と呼ばれた長門鉄道101号(ながとてつどう…
山口県下関市豊田町、山口県道34号(下関長門線)沿い、大化の改新の条里遺構(律令時代の条里制の遺構)が残る一帯にある道の駅が、道の駅蛍街道西ノ市。西ノ市温泉「蛍の湯」、レストラン「万作」、梨ソフトクリームが人気の物販コー…
山口県下関市唐戸町、唐戸市場とカモンワーフの間、ウォーターフロントに立つのが、聖フランシスコ・ザビエル下関上陸の地碑。天文19年(1550年)、ザビエル一行は肥前国・平戸(現・長崎県平戸市)から京を目指し、周防国(すおう…
山口県下関市唐戸町、唐戸市場と市立しものせき水族館「海響館」の間に位置する鮮魚、水産加工品など下関ならで食材を販売する店やみやげ店、飲食店など50店が入るシーサイドモールが、カモンワーフ。関門海峡を望むロケーションの中、…
山口県下関市長府侍町にある上級武士の門に付属した長屋の遺構が長府藩侍屋敷長屋。長州藩の支藩・長府藩の家老職で、藩主の警護を務める馬廻役・220石の西家の本門に付属する長屋で、中間が暮らし、供待が西家を訪問した主人を待った…
山口県下関市長府、長州藩の支藩だった長府毛利藩の最後の藩主だった長府毛利家14代当主・毛利元敏(もうりもととし)が明治31年に着工し、明治36年6月2日に完成した邸宅が長府毛利邸。明治35年には明治天皇も宿泊した邸宅は、…
山口県下関市長府、美しい土塀が続く古江小路(ふるえしょうじ)に現存する長屋門が菅家長屋門(かんけながやもん)。古江小路一帯は藩政時代に上級武士の屋敷が並んでいましたが、菅家も長府藩初代藩主・毛利秀元(もうりひでもと)が京…
山口県下関市長府にある長府毛利家菩提所、覚苑寺(かくおんじ)。元禄11年(1698年)、長府毛利藩3代目藩主・毛利綱元(もうりつなもと)が建てた黄檗宗(おうばくしゅう)の寺で、宇治・黄檗山萬福寺7世・悦山道宗禅師(中国福…
山口県下関市長府、長州藩の支藩・長府藩(藩庁は櫛崎城=現・関見台公園)の城下町、長府の長府毛利邸(毛利元敏の建てた邸宅)から東に続く土塀(練塀)が続く道が古江小路(ふるえしょうじ)。この古江小路、そして北の横枕小路(よこ…
山口県下関市長府、乃木希典(のぎまれすけ)を祭神とする乃木神社の横を東西に抜ける横枕小路(よこまくらしょうじ)は、土塀(練塀)と石垣に囲まれた歴史ある小路。土塀は樹葉に囲まれ、路面も土のままという往時の姿を残し、風情たっ…
山口県下関市長府にある乃木神社は、明治天皇に殉死した乃木希典(のぎまれすけ)を祭神とする神社。社殿は台湾・阿里山のヒノキ材を用いて建立されたもので、境内には、乃木家が16年間過ごした旧宅が復元されています。神社脇の路地は…
山口県下関市豊浦町の川棚温泉にある元祖瓦そばたかせ。熱した瓦(かわら)の上に茶そばと具を載せ、温かいめんつゆで味わう瓦そばは、昭和36年、旅館を営む高瀬慎一さんが「川棚温泉にも何か名物を」と宿泊者向けの料理として開発した…
山口県下関市長府にある曹洞宗の寺、功山寺(こうざんじ)。仏像を安置し礼拝する仏殿は、柱の墨書により元応2年(1320年)の建立と判明し、国宝。入母屋造(いりもやづくり)、檜皮葺き(ひわだぶき)で、禅宗様仏殿として貴重な存…
山口県下関市長府にある曹洞宗の名刹で、長府毛利家の菩提寺が功山寺(こうざんじ)。嘉歴2年(1327年)創建の曹洞宗の寺で、創建当初は長福寺(臨済宗)と称していました。創建以前の元応2年(1320年)建築という純禅宗様建築…
山口県下関市、赤間町(下関の古名は赤間関)にある商売繁盛にご利益のある稲荷社が末広稲荷神社。社伝によると大同4年(809年)の創建という古社で、下関では最古の稲荷社となっています。現在は赤間町ですが往時には稲荷町と呼ばれ…