道の駅蛍街道西ノ市

山口県下関市豊田町、山口県道34号（下関長門線）沿い、大化の改新の条里遺構（律令時代の条里制の遺構）が残る一帯にある道の駅が、道の駅蛍街道西ノ市。西ノ市温泉「蛍の湯」、レストラン「万作」、梨ソフトクリームが人気の物販コーナーなどを備えています。

豊田町にある「温泉のある道の駅」

ホタルの里としても有名な、自然豊かな豊田町の田園風景のなかに位置し、「温泉のある道の駅」が売りに。
西ノ市温泉「蛍の湯」は、男女別に大浴場、露天風呂、サウナ風呂を備えた日帰り入浴施設で、泉質はナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉（源泉温度18.1度で加温）。
pH9.0のアルカリ性で、肌がすべすべになる「美人の湯」としても評判です。

レストラン「万作」はテーブル席以外に掘りごたつタイプの座敷席もあって、幼児連れなどにも人気です。
物販コーナーには「ふるさと野菜市」、地元の特産品の販売コーナーのほかに、パン工房と喫茶「せせらぎ」を併設。
道の駅名物の｢梨ソフトクリーム」、みのりの丘「手作りアイスクリーム」は、喫茶「せせらぎ」のメニューです。

広場には「ポッポ」と呼び親しまれた長門鉄道101号（蒸気機関車）が静態保存されています。

道の駅蛍街道西ノ市・長門鉄道101号

山口県下関市豊田町、山口県道34号（下関長門線）沿い、大化の改新の条里遺構（律令時代の条里制の遺構）が残る一帯にある道の駅が、道の駅蛍街道西ノ市。長門鉄道のSLで、「長門ポッポ」と呼ばれた長門鉄道101号（ながとてつどうひゃくいちごう）が令