国営武蔵丘陵森林公園『光と森のStory 第二章・紅葉見ナイト』|2024

紅葉見ナイト

2024年11月14日(土)~12月1日(日)、国営武蔵丘陵森林公園で『光と森のStory 第二章・紅葉見ナイト(もみじみないと)』。公園の中央口からカエデ園、都市緑化植物園展示棟までのエリアを55万球のイルミネーション&ライトアップを実施。12月13日(金)〜は第3弾『スターライトイルミネーション』を開催。

中央口のみオープンなので注意が必要

紅葉見ナイト

10月~12月まで続くライトアップ&イルミネーションイベント『光と森のStory』 の第二章となるのが『紅葉見ナイト』。

カエデ園の園路に設置された150基の和紙製の行灯に明かりが灯り、自然とアートが織りなす美しい景色が展開します。
例年よりも会場を拡大し、グランドオープンした「カラーリーフガーデン」もライトアップしています。

園内の紅葉は例年11月20日ごろに見頃を迎えますが、2024年は少し遅れるかもしれません。
注目は、カエデ園で、20種500本のカエデが織り成す赤やオレンジ、黄金色に輝く葉の色や形など、紅葉ならでは楽しみ方があります。

中央口以外のゲート(南口、西口、北口)は、16:30閉園(12月〜16:00閉園)。
日中に、中央口以外の駐車場に駐車した場合、一度退園し、中央口へ移動させる必要が生じます(退園の際は、改札で「再入園券」を受け取ればOK)。

南口、西口、北口から中央口へは、かなり距離があるため、夜間に徒歩での移動はできません。


東武東上線森林公園駅と中央口間で、夜間シャトルバスを運行(有料/通常の路線バスの運行はありません)。
駐車場は中央駐車場のみオープンとなるのでご注意を。

初日の11月14日(木)16:30~17:20には中央口噴水前で「紅葉見ナイト点灯式」が行なわれます。
開園50周年ということもあって、5分間の打ち上げ花火(2号玉195発、2.5号玉 120発、合計315発)も予定されています。

12月13日(金)〜は第3弾『スターライトイルミネーション

『光と森のStory』最終章として、12月13日(金)〜12月15日(日)、12月20日(金)〜12月25日(水)には、『スターライトイルミネーション』を開催。
落ち葉舞い散る冬の森で、星の輝きとイルミネーションがコラボします。
葉樹見本園ではモーリーたち住む街・Nuts Villが登場!

スターライトイルミネーション
国営武蔵丘陵森林公園『光と森のStory 第二章・紅葉見ナイト』|2024
開催日時 2024年11月14日(土)~12月1日(日)
所在地 埼玉県比企郡滑川町山田1920
場所 国営武蔵丘陵森林公園
関連HP 国営武蔵丘陵森林公園公式ホームページ
電車・バスで 東武東上線森林公園駅から東武バス公園南口行きで7分(森林公園駅と中央口間で、夜間無料シャトルバスを運行、詳細はホームページで確認を)
ドライブで 関越自動車道東松山ICから約7kmで公園中央口
駐車場 1641台/有料(夜間は中央駐車場のみ利用可能、詳細はホームページで確認を)
問い合わせ 森林公園管理センター TEL:0493-57-2111/FAX:0493-56-4913
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
国営武蔵丘陵森林公園

国営武蔵丘陵森林公園

埼玉県滑川町と熊谷市にまたがり、東西に1km、南北に4km、総面積304ha(東京ドームの65倍の広さ)という国営の自然公園。明治百年記念事業の一環で、全国初の国営公園として誕生した公園です。入口も北口、西口、中央口、南口の4ヶ所。豊かな自

 

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