2019年秋、南町田にスヌーピーミュージアム開館！

2019年秋にオープンが予定される「南町田グランベリーパーク」。田園都市線南町田駅周辺の再開発で、南町田駅も南町田グランベリーパークに改称し、急行停車駅に変身します。「スヌーピーミュージアム」は東京・六本木を閉館し、南町田に移転するもので、「チャールズ M. シュルツ美術館」の唯一の分館です。

「南町田グランベリーパーク」にスヌーピーミュージアム開館

「南町田グランベリーパーク」は、田園都市線南町田駅近くの鶴間公園と、2017年2月に閉館したグランベリーモール跡地を中心に、都市公園、商業施設、駅などを一体的に再整備するもの。

鶴間公園と商業施設の中間に位置する「パークライフ・サイト」エリアに建設される「スヌーピーミュージアム」もその規模は六本木の2倍にバーションアップ。
「パークライフ・サイト」にも、周辺の自治体でも人気の「まちライブラリー」（図書館）、ワークショップスペース、子どもクラブ(児童館)、カフェを備え、地域の文化的な拠点となるのです。

「スヌーピーミュージアム」には、世界中の新聞に掲載されたコミック「ピーナッツ」やスヌーピーの魅力を貴重な原画や資料で紹介し、「スヌーピーミュージアム」でしか手に入れることのできないオリジナルグッズを販売

さらに「スヌーピーミュージアム」も町田市が取り組む「えいごのまちだ事業」と連携し、子どもたちが楽しみながら英語を学べるオリジナル企画にも取り組む予定になっています。