雄淵雌淵公園

雄淵雌淵公園

 佐賀県佐賀市、熊の川温泉から「徐福ゆかりの温泉」として知られる古湯温泉へ向かう嘉瀬川(天河川)沿いにある渓谷が雄淵雌淵公園。背振・天山山系に降った雨水が嘉瀬川の渓谷に集まり、大小さまざまな奇岩や巨岩が複雑な水の流れを作り、ダイナミックな景観を展開。藤の花が多いので藤花渓とも呼ばれています。

鳴瀬橋を起点に渓谷を遊歩道で探勝

昔は山から材木を運ぶため筏を組んで嘉瀬川に流していましたが、雄淵は嘉瀬川の筏流し最大の難所として恐れられた場所です。
雄淵の水面下には未知なる洞窟があると伝えられ、今も神秘的な雰囲気を漂わせています。
下流側にある雌淵は、砂が堆積し、砂州ができています。
渓谷沿いに散歩道が整備され、のんびりと散策が楽しむことができます。

中国の文学者、郭沫若(かくまつじゃく)は、大正13年秋に熊の川温泉「新屋旅館」に滞在し、しばしば渓谷を訪れたことから郭沫若の記念碑が立っています。

駐車場と鳴瀬橋を中心に雄淵雌淵公園が整備され、支流には落差75mの雄淵の滝、雌淵の滝が懸かっています。

国道は323号はトンネルで抜けてしまうので、佐賀県道209号(広滝大和富士線)に入ってアプローチを。

名称 雄淵雌淵公園/おぶちめぶちこうえん
所在地 佐賀県佐賀市富士町上熊川
関連HP 佐賀市観光協会公式ホームページ
電車・バスで JR佐賀駅から昭和バス古湯・北山方面行きで39分、鮎の瀬下車、徒歩20分
ドライブで 長崎自動車道佐賀大和ICから約10km
駐車場 10台/無料
問い合わせ 佐賀市富士支所総務・地域振興グループ TEL:0952-58-2111
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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