偕楽園の左近桜
茨城県水戸市、「日本三名園」に数えられる偕楽園は梅で有名ですが、偕楽園内の見晴広場に咲くヤマザクラの巨樹が左近桜(さこんのさくら)。昭和38年に京都御所・紫宸殿(ししんでん=内裏の正殿)の左近桜を株分けしたもので、樹高1…
茨城県水戸市、「日本三名園」に数えられる偕楽園は梅で有名ですが、偕楽園内の見晴広場に咲くヤマザクラの巨樹が左近桜(さこんのさくら)。昭和38年に京都御所・紫宸殿(ししんでん=内裏の正殿)の左近桜を株分けしたもので、樹高1…
茨城県水戸市牛伏町、くれふしの里古墳公園にある展望塔が、はに丸タワー(高さ17.3m)。牛伏古墳群を中心に整備された歴史をテーマとした公園が、くれふしの里古墳公園ですが、そのシンボルタワーがはに丸タワー。日本最大の埴輪(…
茨城県水戸市、偕楽園にほど近い東町運動公園東側一角に建つミュージアムが茨城県立歴史館。館内では茨城県の歴史を古代、中世、近代にわけて展示解説を行なっています。隣接して考古資料集蔵庫を有し、考古学資料や民俗資料が充実してい…
茨城県水戸市の郊外、下国井町にあるイギリスの造園コンサルタント会社が設計した水戸市立のイギリス式庭園(自然風景式庭園)。イギリスの建材を使用して作庭された日本では珍しい本格的な英国風景式庭園で、美しい園内は映画『テルマエ…
茨城県水戸市北見町にある水道水供給のための配水塔が水戸市水道低区配水塔。昭和7年築の美しいフォルムの排水塔は国の登録有形文化財、そして近代水道百選、土木遺産にも選定されています。高さ21.6m、直径11.2mのコンクリー…
茨城県水戸市塩崎町にある縄文前期の貝塚が大串貝塚。一帯は大串貝塚ふれあい公園として整備され、高さ15.25mの巨人像「ダイダラボウ」が立っています。奈良時代に編纂された『常陸国風土記』に貝塚、長大な人が暮らす(巨人伝説)…
茨城県水戸市、水戸芸術館(平成2年開館)にのシンボルとして建てられた高さ100m(99.4736m)の塔が水戸芸術館塔(ART TOWER MITO)。水戸市制100周年(平成元年)を記念して地上100mの高さになってい…
茨城県水戸市、水戸城本丸跡に移築復元されているのが数少ない水戸城の遺構、薬医門。切妻造、茅葺風銅板葺きの薬医門の建築された年代は定かでありませんが、戦国時代末期、佐竹義重・義宣父子の水戸城居城時代、つまりは豊臣秀吉の小田…
昭和5年に建てられた茨城県のシンボルとなった茨城県庁の本庁舎。平成11年4月に水戸市笠原町に移転し、茨城県三の丸庁舎として使われています。移転した際に、耐震補強・復元工事が行なわれ、昭和29年に増築された4階部分を撤去、…
茨城県水戸市にある回天神社(かいてんじんじゃ)は、幕末の動乱期に安政の大獄、桜田門外の変、東禅寺事件、坂下門外の変、天狗党の乱、会津戦争などで没した水戸藩士1785名を祀る神社。社名は藤田東湖の著作『回天詩史』に由来する…
茨城県水戸市、偕楽園近くにある湖が千波湖(せんばこ)。周囲3.1kmの千波湖は、水戸藩主・徳川斉昭(とくがわなりあき)も偕楽園からその風景を楽しんだという風光明媚な場所。春の桜、夏の青葉、そして秋の紅葉が青い湖面との美し…
2023年2月11日(土・祝)〜3月19日(日)、茨城県水戸市の偕楽園・弘道館で『第127回水戸の梅まつり』が開催されます。広大な園内に約100品種3000本の梅が植栽された偕楽園。偕楽園と60品種800本の梅がある国の…
茨城県水戸市笠原町にある地上25階、地下2階、高さ116mの茨城県庁。茨城県庁25階には展望ロビーがあり、地上100mの高さから水戸市街を一望にできます。夜は水戸市内や大洗方面の夜景を眺望。茨城県庁へは、JR水戸駅南口・…
茨城県立歴史館(茨城県水戸市)の正門を入ってすぐ、旧水海道小学校本館が移築保存されています。舟運で栄え進取の気性がある水海道(みつかいどう=現・常総市)から移築された、八角形の塔屋と深い軒出しが印象的な木造二階建ての疑洋…
吉田さんという名で思い浮かべるのは誰だろう? 大河ドラマ『花燃ゆ』で注目された吉田松陰。 「和製チャーチル」といわれた吉田茂は高知県宿毛出身。 俳優の吉田栄作は神奈川県秦野市の出身。 DREAMS COME TRUE(ド…