シムクガマ
沖縄県中頭郡読谷村(よみたんそん)波平、座喜味城(ざきみぐすく)の西にある全長2570mの鍾乳洞が、シムクガマ。沖縄戦の際に、波平地域の住民1000人が洞窟内に逃げ込み、比嘉平治(当時72歳)と比嘉平三(当時63歳)の説…
沖縄県中頭郡読谷村(よみたんそん)波平、座喜味城(ざきみぐすく)の西にある全長2570mの鍾乳洞が、シムクガマ。沖縄戦の際に、波平地域の住民1000人が洞窟内に逃げ込み、比嘉平治(当時72歳)と比嘉平三(当時63歳)の説…
沖縄県中頭郡読谷村(よみたんそん)の国道58号沿いにある道の駅が、道の駅喜名番所(みちのえききなばんじょ)。琉球王国の首都・首里から中頭郡(なかがみぐん)、国頭郡(くにがみぐん)を結ぶ街道にあたる喜名には関所が設けられて…
沖縄県中頭郡読谷村、沖縄戦を控えた昭和18年に建設が始まった陸軍の読谷山飛行場(ゆんたんざひこうじょう=沖縄北飛行場)周囲に築かれた飛行機を格納するための頑強な施設が、掩体壕(えんたいごう)。読谷山飛行場には10基が築か…
沖縄本島・読谷村(よみたんそん)の景勝地、残波岬(ざんぱみさき)。海岸台地を利用した残波岬公園の西ノ神之屋近くにあるのが、泰期像(たいきぞう)。泰期は、1372年、当時交易の拠点だった読谷の長浜港から明(みん)へ出航する…
沖縄県中頭郡読谷村(よみたんそん)の景勝地、残波岬(ざんぱみさき)の西側、ロイヤルホテル沖縄残波岬の眼前に広がる本島中部を代表するビーチが、残波ビーチ。まぶしいほどの白砂の浜で、青い海とのコントラストが素晴らしく、そして…
沖縄本島中部、沖縄県中頭郡読谷村(よみたんそん)座喜味には多くの陶工たちが工房を構えるやちむんの里があり、赤瓦の読谷山共同窯若手陶工の北窯(13連房の大窯/年5回火入れ)、読谷山焼窯、金城次郎窯と3つの登り窯があります。…
沖縄県中頭郡読谷村(よみたんそん)、さとうきび畑に囲まれた海の見える歌碑広場に立つのが、『さとうきび畑』歌碑。作曲家の寺島尚彦(てらしまなおひこ)が自ら作詞も手がけた歌『さとうきび畑』は、昭和39年に発表。平成13年…
沖縄本島・読谷村(よみたんそん)の景勝地、残波岬(ざんぱみさき)周辺の海岸台地を整備した園地が残波岬公園。朝貢使節として琉球で初めて明国北京へ渡った泰期(中山王・察度の弟)の像、朝貢船の実物大模型、遊具、乳幼児専用遊び場…
残波岬は、沖縄本島中部の読谷村(よみたんそん)にある岬。東シナ海に突き出した岬は、サンゴが隆起してできた高さ30m〜40mの琉球石灰岩の岬で、ごつごつとした断崖が2kmに渡って続いています。岬の突端には、白亜の残波岬灯台…
沖縄本島、沖縄県読谷村(よみたんそん)の残波岬突端に建つ、昭和49年初点灯の白亜の灯台が残波岬灯台。南西諸島随一の高さ(31m)を誇り、99段の階段と、ハシゴで灯火部分まで上ることのできる参観灯台になっています。海面から…
座喜味城(ざきみぐすく)は、沖縄本島中部の読谷村(よみたんそん)の小高い丘の上に位置し、15世紀の初めに、護佐丸按司(ごさまるあじ)が築城した城(グスク)。一帯は座喜味城跡公園として整備され、「続日本100名城」に選定さ…