旅籠屋「清明屋」
愛知県豊橋市二川町、東海道五十三次のひとつ、二川宿(ふたがわしゅく)の中心、現存する本陣を資料館にした二川宿本陣資料館近くにあるのが、旅籠屋「清明屋」(はたごやせいめいや)。「清明屋」は、江戸時代後期から明治時代まで二川…
愛知県豊橋市二川町、東海道五十三次のひとつ、二川宿(ふたがわしゅく)の中心、現存する本陣を資料館にした二川宿本陣資料館近くにあるのが、旅籠屋「清明屋」(はたごやせいめいや)。「清明屋」は、江戸時代後期から明治時代まで二川…
愛知県豊橋市二川町・大岩町、東海道五十三次の33番目の宿場が、二川宿(ふたがわしゅく)。遠州(静岡県西部)との国境近く、三河国(愛知県東部)最東端の宿場で、日本橋から西に72里3町(283km)に位置し、遠州側が白須賀宿…
愛知県豊橋市神野新田町で、NPO法人ぽかぽかの森が運営するカフェが、アンキカフェ。介護予防レクリエーションを楽しみながら3世代が交流できるという目的の「認知症カフェ」で、カフェの前にある「ぽかぽかの森バス停」は、バスの来…
愛知県豊橋市大岩町、のんほいぱーく(豊橋市豊橋総合動植物公園)内にある自然史系博物館が、豊橋市自然史博物館。県内初の本格的な「自然史博物館」 として昭和63年5月1日に開館したもので、地球・生物の歴史をたどる展示、郷土の…
愛知県豊橋市にある文政年間(1818年〜1831年)創業という菜飯田楽(なめしでんがく)の老舗が菜飯田楽きく宗。大根葉を炊き込んだ菜飯と八丁味噌をのせた田楽は、東海道吉田宿、そして吉田城下の名物料理で、豆腐も自家製という…
愛知県豊橋市、JR・名鉄・豊橋鉄道豊橋駅に近い広小路1丁目に店を構える老舗うどん店が玉川うどん豊橋広小路本店。明治42年、手打ちの玉川として創業した地元では有名なうどん店で、広小路本店では豊橋のB級グルメとして人気の豊橋…
愛知県豊橋市にある大正3年に割烹旅館として創業したという老舗うどん店「勢川」の本店が勢川本店。東三河に11店舗を数える地元では有名なチェーン店ですが、豊橋カレーうどん、けんちんは、豊橋らしいご当地メニューとして、遠来のう…
愛知県豊橋市、約40haの広大な敷地内に、自然史博物館、動物園、植物園、遊園地を備えた総合公園がのんほいパーク(豊橋総合動植物公園)。動物園ゾーン、植物園ゾーン、遊園地ゾーン、豊橋市自然史博物館に分かれ、のんほいパーク入…
愛知県豊橋市、吉田城(豊橋公園)の南に隣接して建つのが豊橋ハリストス正教会。ロシア正教会(日本正教会)の信者が増えた大正2年、初代神父・マトフェイ影田叙聖35周年を記念して建てられた聖使徒福音者馬太聖堂(せい…
愛知県豊橋市にある吉田藩の藩庁だった吉田城。その城跡は現在、豊橋公園になっていますが、豊橋公園正門は、かつての歩兵第18連隊正門(歩兵第十八聯隊正門)。正門の脇にはコンクリート造りの哨舎跡(しょうしゃあと)が残されていま…
中世に三河国渥美郡今橋(現在の愛知県豊橋市今橋町)に築かれた吉田城。江戸時代には吉田藩の政庁となった城で、現在では本丸、二の丸、三の丸一帯が豊橋公園として整備され、本丸北西の鉄櫓(くろがねやぐら)跡に模擬櫓が再建されてい…
2021年11月14日(日)~2022年2月14日(月)17:00〜24:00、愛知県豊橋市の豊橋駅東口ペデストリアンデッキで『とよはしキラキラ☆イルミネーション』が開催されます。豊橋の冬の風物詩となったイルミネーション…
愛知県豊橋市、豊橋駅の東8km、弓張山系の麓に広がる3.2haの湿原が葦毛湿原(いもうしつげん)。石巻山多米県立自然公園に指定され、三方を囲まれた標高70m前後に広がる湧水湿地です。市街地近くにありながら「東海のミニ尾瀬…
愛知県豊橋市を流れる一級河川・豊川(とよがわ)に残る渡し舟で、愛知県では唯一現存する渡船が牛川渡船(牛川の渡し)。豊橋創造大学近くの牛川町と大村町を結ぶ豊橋市営の渡船で、渡船料は無料。平安時代から続くといわれる歴史ある渡…
東海道・二川宿(ふたがわしゅく/愛知県豊橋市)のはずれにある小山、岩屋山の頂に鎮座する聖観音立像が岩屋観音。明和2年(1765年)、豊川に架かる吉田大橋の架け替え工事を請け負った江戸・下谷の大工たちが難工事打開に岩屋山上…
東海道では貴重な本陣遺構が残る二川宿(ふたがわしゅく/愛知県豊橋市)。商家「駒屋」は、二川宿で商家を営むかたわら、問屋役や名主などを勤めた田村家の遺構で、主屋・土蔵など8棟の建物が現存し、公開されています。二川宿の本陣と…
東海道二川宿(ふたがわしゅく/愛知県豊橋市)にある旧東海道の本陣遺構で、東海道で現存するのは近江・草津宿(滋賀県草津市)とここだけ。文化4年(1807年)〜明治3年まで本陣を務めた馬場家の遺構で、表門、主屋、書院棟、土蔵…
愛知県豊橋市の中心、吉田城跡近くにある豊橋市立の公会堂。大正デモクラシーを背景に、公会堂設置の機運が高まり、昭和6年に竣工。ロマネスク様式を基調としていますが、円形ドームは、スパニッシュ・コロニアル・リバイバルというカリ…