栗林公園『春のライトアップ』|高松市|2024
2024年3月29日(金)~4月7日(日)、香川県高松市の栗林公園で『春のライトアップ』が行なわれます。平成14年から始まったライトアップイベントもすっかり定着し、今では年間でもっとも入園者が多いイベントに成長。開始北庭…
2024年3月29日(金)~4月7日(日)、香川県高松市の栗林公園で『春のライトアップ』が行なわれます。平成14年から始まったライトアップイベントもすっかり定着し、今では年間でもっとも入園者が多いイベントに成長。開始北庭…
2020年3月6日(金)〜3月15日(日)18:00〜21:30、京都市で『京都・東山花灯路2020』。北は青蓮院から、八坂神社、円山公園、高台寺、圓徳院、法観寺を経て南は清水寺までの道に露地行灯約2500基を設置する「…
2025年2月1日(土)、2月8日(土)、2月15日(土)、2月22日(土)17:30〜21:00(入園は20:45まで)、金沢市で『金沢城・兼六園ライトアップ〜冬の段〜』が行なわれます。期間限定で金沢城公園(荘厳空間)…
2024年2月15日(木)~2月25日(日)、高山市の平湯温泉で『平湯大滝結氷まつり』が開催されます。「日本の滝百選」に選定された奥飛騨の平湯大滝(落差64m、幅6m)の結氷した姿を観賞し、夜間(19:00~21:00)…
2025年2月1日(土)、2月2日(日)17:30〜20:00、富山県南砺市菅沼で『四季の五箇山雪あかり 世界遺産「菅沼合掌造り集落」ライトアップ』を開催。現在9戸の合掌造り家屋が現存し世界文化遺産に登録される「菅沼合掌…
2025年1月25日(土)・1月26日(日)17:00〜20:00、富山県南砺市西赤尾町で『四季の五箇山雪あかり 岩瀬家・行徳寺ライトアップ』を開催。五箇山一の大きさを誇る合掌造りで重要文化財に指定されている岩瀬家と、風…
2024年12月下旬~2025年2月28日(金)17:00~21:30、高山市の新平湯温泉で『タルマかねこおライトアップ』を開催。岩間をゆっくりと流れる名水「垂間水」(たるまみず)が厳冬期に結氷し、氷瀑「タルマの滝」に変…
毎年1月1日〜2月末日、高山市の秋神温泉で『氷点下の森ライトアップ』。氷点下の森は、飛騨の厳冬を利用して、森の木々の清水を吹きかけてつくる氷の芸術で、山の一軒宿「秋神温泉」の主人が昭和46年から制作を始めた冬の風物詩。昼…
広島県尾道市街と向島(むかいしま)の間に架かる「瀬戸内しまなみ海道」(西瀬戸自動車道)の斜張橋が新尾道大橋。注意したいのは、ほかの「瀬戸内しまなみ海道」の橋のように自転車歩行者道がなく、自動車専用道路のため、自転車や歩行…
愛媛県今治市、西瀬戸自動車道(しまなみ海道)の一部となる長大橋が来島海峡大橋。来島海峡大橋と通称されていますが、正しくは今治側から来島海峡第一大橋、来島海峡第二大橋、来島海峡第三大橋の3つの橋の総称で、世界初の3連吊り橋…
大覚寺の境内、東に広がる国の名勝に指定の大沢池。もとは嵯峨天皇の離宮嵯峨院に築かれた旧苑池。嵯峨天皇(786〜842年)は、律令制を固め、唐風文化を興隆させた天皇。池は唐の洞庭湖に模して造られ庭湖とも呼ばれています。月が…
2024年1月20(土)~2月4日(日)、伊豆市で『土肥桜まつり』を土肥金山、松原公園芝生広場を会場に開催されます。河津桜は有名になり、大混雑の様相を呈する寒桜ですが、同時期に発見された土肥桜は、「門外不出」ということも…
伊豆土肥だけに咲く土肥桜は、日本で最も早咲きの桜。毎年12月下旬頃に蕾がほころび、1月上旬に開花、2月中旬まで咲き続けます。河津桜よりも1週間ほど早く、例年の見頃は1月下旬頃。花びらの色が濃いピンク、そして花びらの重なり…
新港第四突堤と人工島・ポートアイランドとの間に架かる橋。ポートアイランド建設時に架橋され、昭和45年4月10日に開通式が行なわれています。1階がポートアイランド方面、2階が三宮方面への一方通行になっている日本初のダブルデ…
隅田川最下流に位置する勝鬨橋(かちどきばし)は、昭和15年に東京市で開催予定で幻となった「紀元2600年記念日本万国博覧会」のメインゲートとして計画。昭和15年、中央が可動式のアーチ橋として完成した、全長246mの跳開橋…
宮崎県庁舎本館は昭和7年に完成し、鉄筋コンクリート造りの3階地下1階。建設費用は72万円(現在の貨幣価値で50億円以上)で、ゴシック風の古典的なデザインを取り入れた西洋式近代建築のネオゴシックと呼ばれる建物です。県庁舎本…
浅野川大橋の下流側に架かる歩行者専用の木造の橋が中の橋。東山から主計町茶屋街(かずえまちちゃやがい)に通うには便利な橋です。藩政時代の末期に住民が有料の「一文橋」として架けたのが始まり。昭和28年の大水で流出しましたが昭…
金沢城の石川門は高麗門の一の門、櫓門の二の門、続櫓と2層2階建ての石川櫓で構成され、その全体が石川門。現存する門は、1759(宝暦9)年の大火によって全焼した後、1788(天明8)年、10代藩主・前田治脩(まえだはるなが…