県立城ケ島公園
神奈川県三浦市、三浦半島最南端、城ヶ島の東半分14.6haは、県立城ケ島公園として整備されています。東京湾要塞を構成する砲台として大正15年に城ヶ島砲台が築かれ、島内は立入禁止となったため、豊かな自然が残されたのです。そ…
神奈川県三浦市、三浦半島最南端、城ヶ島の東半分14.6haは、県立城ケ島公園として整備されています。東京湾要塞を構成する砲台として大正15年に城ヶ島砲台が築かれ、島内は立入禁止となったため、豊かな自然が残されたのです。そ…
神奈川県三浦市三崎町、三浦半島の最南端に位置する城ヶ島の西端に位置するのが長津呂崎。その背後の標高21mの高台には、城ヶ島灯台が建っています。長津呂崎の岩棚は、関東大震災など、過去の大地震で隆起したもの。海岸沿いに遊歩道…
神奈川県三浦市三崎町、三浦半島の最南端、城ヶ島。城ヶ島の東半分はかつての城ヶ島砲台の跡地を利用した県立城ケ島公園(14.6ha)となっていますが、島の東端、安房崎に建つのが安房埼灯台です。現在の灯台は、令和2年3月に、高…
神奈川県三浦市三崎町、三浦半島南端の城ヶ島の太平洋に臨む断崖の上にあるのがウミウ展望台。城ヶ島一の景勝地・馬の背洞門から遊歩道で島の台地上へと上がった先、赤羽根海岸の上がウミウ展望台で、神奈川県の天然記念物「城ヶ島のウミ…
神奈川県三浦市、三浦半島南端の城ヶ島に設置された砲台の跡が城ヶ島砲台跡。文化5年(1808年)、浦賀奉行・岩本正倫が異国船監視の砲台を築いたのが始まりで、大正15年、三浦半島の要塞化に伴い東京湾要塞の一部として本格的な砲…
神奈川県三浦市、三浦半島先端の三崎港にある産直センター「うらりマルシェ」前の岸壁から出航する半潜水式の観光船が水中観光船「にじいろさかな号」。城ヶ島大橋を潜り、透明度の高い海中を見学します。途中、魚やカモメにエサをあげる…
神奈川県三浦市、三崎港側と城ヶ島を結ぶ全長575m、海上橋が城ヶ島大橋(じょうがしまおおはし)。昭和35年4月15日に開通し、神奈川県東部漁港事務所が管理する有料道路でしたが、令和2年4月1日に無料化されています。最高所…
神奈川県三浦市三崎町城ケ島、城ヶ島大橋の下にあるのが『城ヶ島の雨』詩碑・譜碑。『城ヶ島の雨』は、「雨はふるふる城ヶ島の磯に」で知られる北原白秋の詩。大正2年に作詞され、10月に梁田貞が曲を付け、10月30日、東京・数寄屋…
毎年8月16日、神奈川県三浦市で『三戸お精霊流し』(みとおしょろながし)が行なわれます。三浦市初声町三戸地区に伝わる盆行事で、国の重要無形民俗文化財。早朝に三戸浜で、谷戸上・北・神田の3地区で計3艘の藁(わら)製お精霊船…
三浦半島南端の島、城ヶ島の南側に広がるテラス状の岩礁地帯にある高さ8m、横6m、厚さ2mの海食洞が馬の背洞門。城ヶ島灯台や商店街のある島の西部から台地上に上がり、尾根沿いに洞門横に下るルート、海岸の岩畳の上を歩くルート(…
三浦半島の最南端、三崎港と城ヶ島大橋で結ばれる城ヶ島の西の高台に建つのが、城ヶ島灯台。日本で5番目に点灯した西洋式灯台で、初代の灯台は、フランス人技師ヴェルニーの設計で、明治3年初点灯。現在の灯台は昭和2年の再建で、灯高…
三浦半島の南端(神奈川県三浦市)、相模湾に突き出した岬が剱崎(つるぎざき)で、岩礁が連なる岬の高台には、剱埼灯台が建っています。灯台は幕末の慶応2年(1866年)、アメリカ、イギリス、フランス、オランダの4ヶ国と結んだ江…
2024年2月5日(月)〜3月5日(日)、神奈川県三浦市で『第20回三浦海岸桜まつり』が開催されます。京急三浦海岸駅から小松公園周辺まで線路沿いに約1000本の河津桜が植栽され、一足早く、河津桜と菜の花が咲き競います。桜…