二本松の提灯祭り|2024
2024年10月5日(土)~10月7日(月)、福島県二本松市で『二本松の提灯祭り』が開催。「日本三大提灯まつり」のひとつで、寛永20年(1643年)、丹羽光重が二本松城主として入府した際、栗ケ柵に二本松神社を勧請し、創始…
2024年10月5日(土)~10月7日(月)、福島県二本松市で『二本松の提灯祭り』が開催。「日本三大提灯まつり」のひとつで、寛永20年(1643年)、丹羽光重が二本松城主として入府した際、栗ケ柵に二本松神社を勧請し、創始…
福島県二本松市、高村智恵子の生家裏手、鞍石山周辺に造られた公園が智恵子の杜公園。「あれが阿多多羅山(あたたらやま)、あの光るのが阿武隈川( あぶくまがわ)」と、高村光太郎が『智恵子抄』にうたった舞台で、妻・智恵子の手をと…
福島県二本松市、二本松市智恵子記念館に隣接して建つのが智恵子の生家。高村智恵子の生家をそのまま保存、ミュージアムにしたもの。生家は米屋という屋号で、「花霞」を醸した造り酒屋で、明治の初期に建てられた生家には、銘柄「花霞」…
福島県二本松市にある高村智恵子の生家敷地に建てられた記念館が二本松市智恵子記念館。高村智恵子は、詩人・高村光太郎の妻で、彼の詩集『智恵子抄』にも登場。病の冒されながら切り絵や油絵を残した芸術家でもあり、洋画も残しています…
福島県二本松市杉沢地区に聳える杉の巨木が杉沢の大杉。樹高45m、幹回り12.3m、杉の単木としては、東北随一、日本国内でも最大級の巨木で、国の天然記念物。寛永20年(1643年)、二本松藩主・丹羽光重(にわみつしげ)が領…
福島県二本松市街の東、国道459号と国道349号の交差する東新殿平石田地区には道の駅「さくらの郷」があり、そのすぐ北側、国道がカーブする横に鎮座するのが新殿神社だ。尾根の末端に鎮座する神社で、桜はエドヒガン2本、ソメイヨ…