伊江港ターミナル(伊江島はにくすに)
沖縄県国頭郡伊江村、本部半島の北西9kmの洋上に浮かぶ伊江島の玄関港が、伊江港。複合施設の伊江港ターミナル(伊江島はにくすに)があり、伊江島村営フェリーのチケット売り場のほか、物産センター、郷土資料館、食堂などが備わって…
沖縄県国頭郡伊江村、本部半島の北西9kmの洋上に浮かぶ伊江島の玄関港が、伊江港。複合施設の伊江港ターミナル(伊江島はにくすに)があり、伊江島村営フェリーのチケット売り場のほか、物産センター、郷土資料館、食堂などが備わって…
沖縄県国頭郡伊江村、本部半島の北西9kmの洋上に浮かぶ伊江島のカナン崎展望台近くにあるのが、リリーフィールド公園。4月中旬〜ゴールデンウィーク頃、100万輪というテッポウユリが咲き誇る公園で、開花期には『伊江島ゆり祭り』…
沖縄県国頭郡伊江村、本部半島の北西9kmの洋上に浮かぶ伊江島の西部にある穴場のビーチが、GIビーチ。GI(ジーアイ)とはアメリカ兵のことで、かつて米軍将校の専用ビーチだったことが名の由来です。手つかずの自然と美しい砂浜が…
沖縄県国頭郡伊江村、本部半島の北西9kmの洋上に浮かぶ伊江島の西部、島の北東から南西にかけて縦断しているのが、米軍伊江島補助飛行場滑走路跡地。伊江島には、伊江島空港のほか、跡地を含めて4本の滑走路があり、そのひとつが米軍…
沖縄県国頭郡伊江村(いえそん)、伊江島の市街地にある戦争遺跡が、公益質屋跡。昭和4年12月、世界大恐慌にあえぐ伊江村の財政や村民の生活を救うため、政府の融資を受けて設立された村営の金融機関(質屋)で、沖縄戦の戦火をくぐり…
沖縄県国頭郡伊江村、本部半島の北西9kmの洋上に浮かぶ伊江島の東端、汀線1kmの白砂のビーチが、伊江ビーチ。海岸沿いに続くモクマオウの林の中にはキャンプ場、宿泊施設などを備えた伊江村青少年旅行村があり、サイクリングコース…
沖縄県国頭郡伊江村、本部半島の北西9kmの洋上に浮かぶ伊江島の最高点、標高172.2mの岩山が、城山(ぐすくやま)。島にある唯一の山は、巨大な岩山で、遠くからも眺められるので伊江島タッチュー(タッチュー=尖っているもの)…
沖縄県伊江村、伊江島の南西の海岸にある琉球石灰岩が浸食された巨大な洞(ガマ)がニャティヤ洞(にゃてぃやがま)。沖縄戦の時に防空壕としても利用され、多くの人を収容したので「千人洞」(せんにんがま)とも呼ばれている。ユタ(沖…
沖縄県伊江村(いえそん)、沖縄本島の北部、本部半島の西に浮かぶ伊江島のかつての水源が湧出(わじー/わじぃ)で湧水源の高台に湧出展望台(わじーてんぼうだい)があります。伊江島は琉球石灰岩からなるカルスト地形で知られており、…