ニャティヤ洞

ニャティヤ洞

沖縄県伊江村、伊江島の南西の海岸にある琉球石灰岩が浸食された巨大な洞(ガマ)がニャティヤ洞(にゃてぃやがま)。沖縄戦の時に防空壕としても利用され、多くの人を収容したので「千人洞」(せんにんがま)とも呼ばれている。ユタ(沖縄神道独特の巫女)信仰の聖地で島を代表する拝所(うがんじゅ)になっています。

洞窟の入口がハート型に!

洞の中には「力石」(びじる)と呼ばれる石があり、子宝に恵まれない女性が持ち上げると願いが叶うという言い伝えがあります。

昭和18年3月、伊江島では沖縄戦を前にして日本軍と徴用された住民による伊江島飛行場建設が行なわれ(飛行場は現在、アメリカ海兵隊伊江島補助飛行場に転用)、昭和20年4月16日にはアメリカ軍の西崎上陸作戦が敢行されています。
艦砲射撃や戦闘の犠牲だけでなく、集団死、集団自決などもあって島民1500人(島民の半数)が犠牲になっていますが、防空壕としての役割を担った聖地がニャティヤ洞です。

伊江島の聖地なのでマナーを守って見学、参拝を。

名称 ニャティヤ洞/にゃてぃやがま
所在地 沖縄県国頭郡伊江村川平
関連HP 伊江村公式ホームページ
電車・バスで 伊江港・伊江島空港からタクシーで5分。または、伊江港から伊江村内バス真謝行きで10分、西崎入口下車、徒歩5分
ドライブで 伊江島空港から約2.5km
駐車場 15台/無料
問い合わせ 伊江村商工観光課 TEL:0980-49-2001
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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