日本三大住吉とは!?
『日本書紀』によれば、神功皇后が新羅出兵の際に、神託もあって戦争に勝利したと記されるのが底筒男命(そこつつのおのみこと)、中筒男命(なかつつのおのみこと)、表筒男命(うわつつのおのみこと)の住吉三神。全国に600社ある住…
『日本書紀』によれば、神功皇后が新羅出兵の際に、神託もあって戦争に勝利したと記されるのが底筒男命(そこつつのおのみこと)、中筒男命(なかつつのおのみこと)、表筒男命(うわつつのおのみこと)の住吉三神。全国に600社ある住…
2024年9月17日(火)18:00~20:30頃、大阪府大阪市の住吉大社で特殊神事『観月祭』が斎行。9月17日(火)は十五夜(仲秋の名月/旧暦の8月15日)。奉告祭の後、全国から選考された観月祭献詠入選歌句が反橋(そり…
大阪市住之江区にある大阪府営の公園が住吉公園。もともとは住吉大社の境内地で、馬場などがあったところ。住吉大社駅から公園の中央を東西に走る石畳の汐掛道は、住吉大社のかつての表参道です。国道26号沿いに建つ住吉高灯籠は、やは…
戦国時代末から江戸時代初め、豊臣秀吉、淀君、豊臣秀頼など豊臣家との結びつきが強かったのが大阪市住吉区にある摂津国一之宮の住吉大社。豊臣秀頼が寄進したという石舞台は国の重要文化財に指定され、四天王寺の石舞台、厳島神社の板舞…
毎年1月7日11:00~、大阪市の住吉大社で『白馬神事』(あおうましんじ)が行なわれます。国家安泰を祈る祝詞を奏上した後に2名の神職とともに、神馬「白雪号」が各本宮を巡拝。さらに第一本宮~第四本宮の周囲を駆け廻る神事。正…
人生には7つの難関が待ち受けているといわれますが、神仏にすがってその難関を逃れ、7つのご利益を得ようというのが『なにわ七幸めぐり』。昭和58年、大阪21世紀協会の理事だった堺屋太一の提案で始まったものですが、公共交通機関…
毎年7月30日~8月1日、大阪府大阪市の住吉大社で例祭『住吉祭』が執り行なわれます。7月30日は宵宮。みどころは7月31日の例大祭・夏越祓神事(なごしはらえしんじ)。中世室町期の装束を身にまとった夏越女・稚児らによる茅の…
毎年6月14日13:00〜、大阪市の住吉大社 で『御田植神事』が執り行なわれます。境内の御田で田植の衣装をまとった替植女が田植歌を歌いながら苗を植えるもので国の重要無形民俗文化財。特設舞台では八乙女舞、神田代舞が舞われ、…
大阪府大阪市住之江区の住吉公園にある国道26号に面した巨大な高灯籠が住吉高灯籠。公園の中央を東西に走る「潮掛け道」は、住吉大社の表参道で、鎌倉時代に創建された初代の高灯籠は「日本最古の灯台」とも。元は200メートルほど西…