名張藤堂家邸
三重県名張市にある津藩藤堂家の屋敷が、名張藤堂家邸。織田信長の重臣・丹羽長秀の三男で、築城の名手として知られる藤堂高虎(とうどうたかとら)の養子となった藤堂高吉(とうどうたかよし)に始まるのが名張藤堂家邸。津本家から1万…
三重県名張市にある津藩藤堂家の屋敷が、名張藤堂家邸。織田信長の重臣・丹羽長秀の三男で、築城の名手として知られる藤堂高虎(とうどうたかとら)の養子となった藤堂高吉(とうどうたかよし)に始まるのが名張藤堂家邸。津本家から1万…
三重県名張市、室生火山群(むろうかざんぐん=1500年万年前の溶岩で形成された台地)が名張川の支流・青蓮寺川の侵食作用によって削られて誕生した渓谷と奇岩群が香落渓(かおちだに・こうちだに)。斧で断ち割ったかのような柱状節…
三重県名張市の東部、名張川支流・小波田川上流右岸に広がる標高200mの台地上に点在する美旗古墳群(みはたこふんぐん)のなかで、最大の前方後円墳が馬塚古墳。墳丘長142mは、三重県では御墓山古墳(上野市)に次ぐ規模。東海地…
赤目四十八滝を代表する赤目五瀑(渓谷入口から順に不動滝、千手滝、布曳滝、荷担滝、琵琶滝)のひとつに数えられる落差8mの滝。岩を挟んで2つの流れとなって落下する様が荷を担っているような姿ということでその名が付きました。渓谷…
赤目四十八滝を代表する赤目五瀑(渓谷入口から順に不動滝、千手滝、布曳滝、荷担滝、琵琶滝)のひとつに数えられる落差15m、幅4mの滝。岩盤を伝ってあたかも千の流れがあることが名の由来とも、千手観音にちなんで命名されたともい…
奈良と三重の県境を流れる滝川の上流に約4kmにわたって続く渓谷が赤目四十八滝。室生赤目青山国定公園の中心に位置する瀑布群で、「日本の滝百選」、「森林浴の森百選」、「遊歩百選」に選定されています。「赤目五瀑」として有名なの…