多賀大社『古例祭』(古知古知角力)|2024
2024年9月9日(月)13:00~、滋賀県多賀町の多賀大社で『古例祭』(これいさい)が齋行。豊年満作を祈願して重陽の節句(9月9日)に斎行される秋祭り。騎馬行列や農作物の吉凶を占う相撲が奉納されます。『古例祭』で催され…
2024年9月9日(月)13:00~、滋賀県多賀町の多賀大社で『古例祭』(これいさい)が齋行。豊年満作を祈願して重陽の節句(9月9日)に斎行される秋祭り。騎馬行列や農作物の吉凶を占う相撲が奉納されます。『古例祭』で催され…
2024年9月22日(日)10:30~、滋賀県多賀町の多賀大社で『抜穂祭』(ぬいぼさい)が齋行。多賀大社の御神田で20名の菅笠姿の抜穂女(ぬいぼめ)が稲穂を刈り取る神事。6月6日の『御田植祭』で植えられた稲がたわわに実り…
2023年10月24日(火)~11月13日(月)、滋賀県犬上郡多賀町、「お多賀さん」として親しまれる多賀大社境内で、『多賀大社菊花展』が開催されます。七五三参りでにぎわう多賀大社ですが、戦後まもなく始まった菊花の奉納も、…
毎年1月3日11:00~、滋賀県多賀町の多賀大社で『翁始式』(おきなはじめしき)が齋行されます。年の始めに神を迎える神事芸能で多賀大社の能始。舞われる曲目が「翁」であることから、古くから『翁始式』と呼び慣わされています。…
2019年10月7日(月)〜12月1日(日)日没〜21:00、滋賀県多賀町の多賀大社で『神あかり』(紅葉ライトアップ)が行なわれます。「お伊勢参らばお多賀へ参れ、お伊勢、お多賀の子でござる」と謡われる多賀大社の境内をライ…
滋賀県多賀町の多賀大社近く、名神高速道路を見下ろす敏満寺(びんまんじ)山の上にあり、青龍山(せいりゅうざん)の巨石信仰が信仰のルーツという古社、胡宮神社(このみやじんじゃ)。祭神は多賀大社と同じ伊邪那岐命(いざなぎのみこ…
毎年6月30日15:00~、滋賀県多賀町の多賀大社で『夏越の大祓式』(なごしのおおはらえしき)が齋行されます。太鼓橋の前に大きな茅の輪が立てられ、大晦日の大祓式以来、半年間のうちに積もった日頃の罪・穢れ(けがれ)を人形(…
毎年6月第1日曜、滋賀県多賀町の多賀大社で『御田植祭』が齋行されます。多賀大社の御神田で行なわれる御田植祭り。豊年講から選ばれた早乙女70名が昔ながらの菅笠、紅タスキの姿に扮し、その年一年の豊年満作を祈願して御神田に田植…
毎年4月22日8:30〜17:00、滋賀県多賀町の多賀大社で『古例大祭』(多賀まつり)が行なわれます。多賀大社の年中行事のうちで最も重要な大祭で、武家や公家などの装束に身を包んだ氏子ら総勢500人が、馬を引き連れて神社周…
『古事記』に「伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)は淡海(=近江)の多賀に坐す」と記された滋賀県多賀町の多賀大社。「お伊勢参らばお多賀へ参れ、お伊勢お多賀の子でござる」、「お伊勢七度熊野へ三度 お多賀さまへは月参り」と謳わ…
2019年5月3日(金)〜5月6日(月・祝)、滋賀県多賀町の多賀大社で『奥書院庭園特別公開・春の宝物特別展』が行なわれます。国指定の名勝、安土桃山時代につくられた池泉観賞式の庭園である「奥書院庭園」(旧不動院庭園)の公開…
毎年節分の日に、滋賀県多賀町の多賀大社で『節分祭』が行なわれます。県内外から還暦を迎えた年男300余名が、赤頭巾に袴姿で福豆、福餅まきを務めます。能舞殿で、島根県の無形文化財因原(いんばら)神楽団による「鬼の舞」が奉納さ…
鈴鹿山脈の北部に位置する霊仙山(りょうぜんさん/1094m)、御池岳(おいけだけ/1247m、鈴鹿山脈最高峰)、藤原岳(1144m)一帯には広大なカルスト地帯となっていますが、霊仙山の山麓、滋賀県多賀町河内宮前に位置する…
湖国・近江(滋賀県)の湖東に鎮座する、日本有数の古社、多賀大社。毎年8月3日~8月5日、祭神降臨の地・杉坂山で『御神火祭』が行なわれ、浄火が古式により切り出され、山麓の調宮神社(ととのみやじんじゃ=多賀大社の元宮)を経て…