水の都・大垣の夏の風物詩「水まんじゅう」とは!?
岐阜県を代表する銘菓のひとつが、水の都と呼ばれる大垣市、金蝶園総本家の「水まんじゅう」。農林水産省の郷土料理にも認定されるのが「水まんじゅう」で、大垣では金蝶園総本家店頭の水槽の中で、お猪口に入った水まんじゅうが冷やされ…
岐阜県を代表する銘菓のひとつが、水の都と呼ばれる大垣市、金蝶園総本家の「水まんじゅう」。農林水産省の郷土料理にも認定されるのが「水まんじゅう」で、大垣では金蝶園総本家店頭の水槽の中で、お猪口に入った水まんじゅうが冷やされ…
例年8月上旬~8月中旬 に見頃となるのが、岐阜県大垣市平町にある大垣ひまわり畑。草丈は1m30cmほどのハイブリッドサンフラワー 14万本が3.2haに植栽され、開花期間中は、背後に東海道新幹線が走る…
岐阜県大垣市赤坂町にある、慶長10年(1605年)頃、徳川家康が上洛途中の休泊施設として築いた御殿の跡がお茶屋屋敷跡。江戸に幕府を開いた家康は、五街道の整備に着手し、慶長14年(1609年)、中山道の要衝、勝山の北側に自…
岐阜県大垣市、養老鉄道友江駅近くに建つ、「大垣輪中」(おおがきわじゅう)の典型的な豪農(地主)建築の主屋、納屋、水屋を復元し、輪中地域の生活を体感できる施設が輪中生活館(旧名和邸)。明治9年築の主屋の玄関には、洪水時に使…
岐阜県大垣市、養老鉄道友江駅近くに建つ、「大垣輪中」(おおがきわじゅう)を解説するミュージアムが大垣市立の輪中館。輪中館の館内では、寛永13年(1636年)に誕生した「大垣輪中」の成立から現在に至るまでの水と闘い、共存し…
岐阜県大垣市、大垣公園(大垣城跡)の西にある戸田氏入城350年記念事業で昭和60年に開館したのが大垣市郷土館。玄関ロビーには大垣城郭の200分の1模型、『関ヶ原合戦絵図屏風』(複製)を展示。名君として知られる戸田氏鉄(と…
岐阜県大垣市、水門川の船町港跡近くに建つのが奥の細道むすびの地記念館。江戸時代、戸田氏10万石の城下町、宿場町、舟運の町としても発展した大垣。松尾芭蕉の有名な『奥の細道』は、元禄2年3月27日(1689年5月16日)に江…
岐阜県大垣市にある中山道・美濃十六宿のひとつが赤坂宿(美濃赤坂)。中山道69次のうち、江戸から数えて56番目の宿場で、平安時代から鎌倉時代にかけては杭瀬川駅(くいせがわえき)、江戸から明治にかけては赤坂湊(杭瀬川の川湊で…
2024年3月23日(土)〜4月13日(土)、大垣市で『すのまた桜まつり』を開催。犀川堤には、約1000本の桜が2kmにわたって続き、期間中には大勢の花見客で賑わいます。ぼんぼりに灯がともる夜桜は圧巻そのもので、並ぶ屋台…
2024年3月23日(土)〜4月7日(日)、岐阜県大垣市で『水の都おおがき舟下り』が行なわれます。大垣城下を流れる水門川を和船で周遊します。桜の名所としても有名な水門川(1.1km)を30分ほどかけてのんびりとくだります…
地方政治の祭政一致を目的に、聖武天皇が天平13年(741年)に諸国に勅願して建立した国分寺(金光明四天王護国之寺)。美濃国分寺跡は、大官大寺式伽藍配置の国分寺の寺域すべてが現存する全国唯一という貴重な史跡。昭和43年から…
岐阜県大垣市にある昼飯大塚古墳(ひるいおおつかこふん)は、4世紀末(古墳時代中期)に築かれた墳丘長150m(周壕を含めると推定約180m)という東海地方第3位、岐阜県下最大の前方後円墳。後円部・前方部ともに3段築成で、斜…
関ヶ原の合戦では西軍の石田三成の本拠地となった城が大垣城。1535(天文4)年、美濃守護・土岐一族の宮川安定により創建。1596年(慶長元)年に伊藤祐盛が、豊臣秀吉の命により4層4階建ての天守を築いています(天守完成は天…