明石城・巽櫓
兵庫県明石市明石公園、明石藩の藩庁だった明石城に現存する藩政時代の櫓のひとつが、巽櫓(たつみやぐら)。本丸東南端に、巽の方角に築かれた櫓というのが名の由来です。巽櫓、代用天守の坤櫓(ひつじさるやぐら)は日本に12基しか現…
兵庫県明石市明石公園、明石藩の藩庁だった明石城に現存する藩政時代の櫓のひとつが、巽櫓(たつみやぐら)。本丸東南端に、巽の方角に築かれた櫓というのが名の由来です。巽櫓、代用天守の坤櫓(ひつじさるやぐら)は日本に12基しか現…
兵庫県明石市明石公園、明石藩の藩庁だった明石城に現存する藩政時代の櫓のひとつが、坤櫓(ひつじさるやぐら)。明石城の本丸には天守を構えず、本丸御殿があっただけで、代用天守的な性格を有した三重櫓が、本丸未申の角(南西端)に築…
兵庫県明石市の明石港と淡路島北東に位置する岩屋港を結ぶ高速船が、淡路ジェノバライン。明石海峡大橋をくぐり、わずか13分の船旅で淡路島に上陸できます。明石側の乗り場は、JR明石駅、山陽電鉄・山陽明石駅から徒歩10分の明石港…
明治19年、世界標準時であるイギリスのグリニッジから135度、時差9時間の位置上の時刻を、日本の標準時に定めています。明石市は、明治43年に明石郡校長会が日本で最初に標石を建立(標石は子午線交番前に現存)したことから「子…
兵庫県明石市本町1丁目、JR明石駅、山陽電鉄・山陽明石駅から徒歩3分と便利な立地にある魚の棚商店街(うおんたなしょうてんがい)にある明石焼の店が、あかし多幸。地元・明石では玉子焼と呼ばれる明石焼の店で、鯛茶漬、たい焼など…
兵庫県明石市の名物、明石焼(あかしやき)。地元・明石では明石焼ではなく、「玉子焼」の名で親しまれる明石焼。市内には70店舗以上あるといわれますが、明石港近くの明石焼・玉子焼 ふなまちは、平日でも行列ができるほどの人気店。…
兵庫県明石市本町1丁目、JR明石駅、山陽電鉄・山陽明石駅から徒歩3分と便利な立地にある魚の棚商店街(うおんたなしょうてんがい)と国道2号への小路に面した料理屋が、明石みつぼし。1人前の小さなせいろで蒸した「たこせいろ(た…
兵庫県明石市本町1丁目、JR明石駅、山陽電鉄・山陽明石駅から徒歩3分と便利な立地にある魚の棚商店街(うおんたなしょうてんがい)の中程にある焼き穴子の専門店が、林喜商店(はやきしょうてん)。明石では地ダコと並んで人気が高い…
兵庫県明石市本町1丁目、JR明石駅、山陽電鉄・山陽明石駅から徒歩3分と便利な立地にある商店街が魚の棚商店街。魚の棚と書いて、地元では「うおんたな」と呼ばれています。その発祥は古く、約400年前、信州・松本から移封された小…
兵庫県明石市大蔵天神町にある山陽電鉄本線の駅が、人丸前駅(ひとまるまええき)。駅の北側に人丸山公園があり、その前にあるというのが名の由来です。ホームを横断する形で東経135度子午線(日本標準時子午線)が通る日本で唯一の駅…
兵庫県明石市にある、日本標準時子午線上に建つ「時と宇宙」をテーマとした博物館が明石市立天文科学館。建物そのものが日本標準時子午線(東経135度)の標識の役割を果たす高さ54mの美しいタワー。「東経135度子午線が通るまち…
明石城は元和2年(1619年)、徳川家康の曾孫で明石、三木、加古、加東の4郡10万石を領した小笠原忠真(おがさわらただざね)が将軍家と姫路藩・本多家の支援を受けて築いた城が明石城。城跡は県立明石公園として整備され、往時の…