湘南の宝石~江の島を彩る光と色の祭典~|2024-2025
2024年11月23日(土・祝)〜2025年2月28日(金)、神奈川県藤沢市の江の島で『湘南の宝石~江の島を彩る光と色の祭典~』が行なわれます。江の島の中心に建つ江の島シーキャンドルを中心としたイルミネーションイベント。…
2024年11月23日(土・祝)〜2025年2月28日(金)、神奈川県藤沢市の江の島で『湘南の宝石~江の島を彩る光と色の祭典~』が行なわれます。江の島の中心に建つ江の島シーキャンドルを中心としたイルミネーションイベント。…
神奈川県藤沢市、江の島弁天橋(人道橋)から江の島岩屋近くの稚児ヶ淵(ちごがふち)を結ぶ観光連絡船が、江の島遊覧船・べんてん丸。通常は徒歩やエスカー(有料のエスカレーター)を使って山越えで江の島岩屋に到達しますが、片道だけ…
神奈川県藤沢市江の島、江の島岩屋に祀られる弁才天参詣の江の島詣でで賑わった神仏習合時代の上之宮が、江島神社・中津宮(なかつみや)。 現在は、市寸島比賣命 ( いちきしまひめのみこと ) を祀る社で、芸…
神奈川県藤沢市江の島、江の島岩屋に祀られる弁才天参詣の江の島詣でで賑わった神仏習合時代の下之宮が、江島神社・辺津宮(へつみや)。現在は田寸津比賣命 ( たぎつひめのみこと ) を祀り、青銅の鳥居、瑞心門をくぐり、江の島で…
神奈川県藤沢市江の島1丁目、江の島島内の入口に立つのが青銅の鳥居。江の島弁天橋を渡った先、最初に参詣者を出迎える一の鳥居で、神仏習合時代の江島弁財天信仰を今に伝える鳥居で、江の島詣(江島詣)最盛期の延亨4年(1747年)…
神奈川県藤沢市、江の島島内の江島神社参道横に設置された上り専用の有料エスカレーターが江の島エスカー。江島神社入口の石段上り口から江の島の頂上に至る4連のエスカレーターが石段脇に設置され、江ノ島電鉄が運営。全長106m、高…
モン・サン=ミシェルは、フランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ修道院のある小島。トンボロ現象で形成される砂州で、干潮時にのみ渡れる島にあるカトリックの巡礼地で、世界文化遺産に登録。日本でもトンボロ現象で繋がる島に神社が鎮…
江の島エスカーを乗り継ぎ、あるいは徒歩で江の島の頂上部にたどり着くと展望灯台のある江の島サムエル・コッキング苑は目の前。明治時代、世界の植物を蒐集したイギリスの貿易商サムエル・コッキングによって作られた庭園がここの始まり…
平成14年、江ノ電(江ノ島電鉄)開業100周年事業として建設され、平成15年4月29日に開業した江の島(神奈川県藤沢市)の展望灯台が江の島シーキャンドル。昭和26年に日本初の民間灯台として設置された江の島灯台が前身で、…
江戸時代には江の島詣で賑わった江の島西端、江の島岩屋周辺にある岩棚の海岸にある淵が稚児ヶ淵(ちごがふち)。建長寺広徳院の自久(自休)和尚に見初められた相承院(鶴岡八幡宮の僧坊・鶴岡二十五坊のひとつ、頓覚坊)の稚児・白菊が…
神奈川県藤沢市にある江戸時代には江の島詣(江島詣)で賑わった江の島。その江の島の最奥、稚児ヶ淵(ちごがふち)から海上に造られたコンクリート製の桟道を進んだ先にあるのが、江の島岩屋。役(えん)の行者が開き、空海(弘法大師)…
江戸時代には箱根権現(現・箱根神社)に詣でる箱根詣、丹沢大山の石尊権現に参詣の大山詣(現・大山寺、大山阿夫利神社)と並んで参詣者の多かったのが江の島の「裸弁財天」を拝む江島詣。その江島詣を今に伝える古社が、江の島島内に鎮…