第48回流山花火大会|2024
2024年10月5日(土)18:00~18:40、千葉県流山市で開催されるのが『第48回流山花火大会』。かつては舟運で栄えた埼玉県と千葉県の県境を流れる江戸川の広大な河川敷(江戸川堤)を会場にして行なわれる花火大会。埼玉…
2024年10月5日(土)18:00~18:40、千葉県流山市で開催されるのが『第48回流山花火大会』。かつては舟運で栄えた埼玉県と千葉県の県境を流れる江戸川の広大な河川敷(江戸川堤)を会場にして行なわれる花火大会。埼玉…
JR常磐線・各駅停車との乗り換え駅である馬橋駅(千葉県松戸市)と流山駅(流山市)を結ぶ、6駅、5.7kmというローカル私鉄が流鉄流山線。「都心から一番近いローカル線」というのは、流鉄自身の謳い文句で、週末の日帰り旅行には…
千葉県流山市、天晴通り沿いにあるのが、一茶双樹記念館。信濃国柏原(現・長野県上水内郡信濃町柏原)に生まれた俳人、小林一茶(こばやしいっさ)が、流山の商家・秋元三左衛門(俳号・双樹)邸に寄寓していますが、「小林一茶寄寓の地…
千葉県流山市の利根運河沿いにある利根運河に関する情報発信を積極的に行なっている資料館が、利根運河交流館。江戸川と利根川を結ぶ運河として明治23年に開削され、東京の物流に革命を起こした利根運河。利根運河沿いの流山街道近くに…
千葉県流山市にある平安時代編纂の『延喜式神名帳』に「下総国葛飾郡茂呂神社」と記される古社(松戸市と船橋市の茂呂神社だという説も)が茂侶神社(もろじんじゃ)。茂侶神社の茂侶は、大和三山の三輪山の旧名・御諸山(みもろやま)に…
千葉県流山市、富士講の盛んだった江戸時代初期に流山に創建された浅間神社(せんげんじんじゃ)。社殿の背後には溶岩で築かれた高さ6mの富士塚(人工のミニ富士)もあり、富士講の歴史を今に伝えています。鎮座する流山根郷(ながれや…
千葉県流山市、利根運河の運河橋周辺の水辺、2.4haを整備した公園が運河水辺公園。利根運河(開通時は派川利根川)は、利根川と江戸川を結ぶ長さ8.3km、幅18mの運河で日本初の西洋式運河(野田市、流山市、柏市の3市を通過…
1月20日15:00~17:00、流山市の雷神社(いかづちじんじゃ)で『鰭ケ崎おびしゃ行事』(ひれがさきおびしゃぎょうじ)が行なわれます。関東一円に伝承されている「おびしゃ」(奉射・武射)の中でもユニークで古典的な行事で…
1月第2日曜13:00〜、千葉県流山市の茂侶神社(もろじんじゃ)で『ヂンガラ餅行事』が齋行されます。茂侶神社の御歩射(おびしゃ)の時の餅取り行事。「8づくし」がモットーのこの祭りは、8升の神酒と8升の餅と8種類の具の煮物…
流山市にある日蓮宗の古刹、成顕寺(じょうけんじ)。推古天皇の大同年間(806年~809年)に、空海(弘法大師)の弟子、桂傳阿闍梨(けいでんあじゃり)が農民を困らせる竜を退治し、その竜を風早明神(かざはやみょうじん)として…
毎年8月22日、千葉県流山市の成顕寺(じょうけんじ)で『萬灯練行列』(万燈練供養)が行なわれます。日蓮宗寺院では、宗祖・日蓮聖人の入滅の時、季節はずれの桜が咲き乱れたことにちなみ、うちわ太鼓や笛のお囃子のなか、桜の花で飾…
新選組隊長だった近藤勇は、尊攘派の制圧に尽力しましたが、旧幕軍派最後の抵抗である戊辰戦争(ぼしんせんそう)の際、下総で捕えられ、刑死しました。その近藤勇が甲陽鎮撫隊として下総国流山(千葉県流山市)で陣屋を構えたのが酒造家…