榛名湖メロディーライン
群馬県渋川市、伊香保温泉と榛名湖畔を結ぶ、伊香保榛名道路・群馬県道33号(渋川松井田線)途中にあるのが榛名湖メロディーライン。280mにわたって道路に小さな溝が刻まれ、時速50km/h程度で走るとスイス民謡の『静かな湖畔…
群馬県渋川市、伊香保温泉と榛名湖畔を結ぶ、伊香保榛名道路・群馬県道33号(渋川松井田線)途中にあるのが榛名湖メロディーライン。280mにわたって道路に小さな溝が刻まれ、時速50km/h程度で走るとスイス民謡の『静かな湖畔…
群馬県渋川市、伊香保温泉にあるのが竹久夢二伊香保記念館(たけひさゆめじいかほきねんかん)。独特の美人画で一世を風靡した竹久夢二は、大正8年に初めて伊香保を訪れて以来、何度も再訪し、榛名湖畔にアトリエを建て、伊香保をモチー…
群馬県渋川市の伊香保温泉にある徳冨蘆花の記念館が徳冨蘆花記念文学館。徳冨蘆花が著した小説『不如帰』(ほととぎす/明治31年〜明治32年、『国民新聞』連載)が大ベストセラーとなり、伊香保ブームが到来、多くの文人が訪れるよう…
群馬県渋川市、伊香保温泉(いかほおんせん)のシンボルでもある石段街の上り口右手に位置する共同浴場が石段の湯。地元の人もよく利用する蔵造りの浴場で、1階が浴場、2階が休憩室になっています。源泉は、旅館にも給湯されている1・…
群馬県渋川市、伊香保温泉にある医王寺薬師堂は天正2年(1574年)、岸筑前守藤原安兼が創建と伝えられる古刹。本尊は、医療を司る薬師如来を祀り、薬効の高い伊香保温泉のシンボル的存在。江戸時代には伊香保神社(湯泉寺が別当)の…
群馬県渋川市にある伊香保御用邸跡は、ベルツ博士がその環境を賞賛した伊香保温泉に明治26年に建設された木造2階建てだった皇室の離宮。皇室の御料地(夏の避暑地)として、明治23年に選定されたもの。もともとは元老院議官・金井之…
群馬県渋川市の伊香保温泉に、街道時代に置かれた関所が、伊香保関所(伊香保口留番所)。江戸から越後に至る三国街道裏往還(金井宿・杢ヶ橋関所~須川宿)の要所だった伊香保村口留番所を復元した建物で、伊香保温泉石段街の基部に位置…
群馬県渋川市の伊香保温泉街の入口、伊香保公民館横にあるのが峠の公園。ホテル木暮へと続く八幡坂の入口にあるこの峠の公園は東武伊香保軌道線(昭和31年廃止)の軌道跡。地元有力者の木暮武太夫を社長にして、明治43年に伊香保電気…
群馬県渋川市に湧く、伊香保温泉。その最上部に鎮座する伊香保神社から徒歩10分、温泉街の最奥、伊香保露天風呂脇にある第2号源泉湧出口を見学できるのが源泉湧出口観覧所。湧出量毎分4627リットルという源泉(硫酸塩泉)が勢いよ…
伊香保温泉(群馬県渋川市)は、明治初期に「日本の温泉医学の父」といわれるベルツ博士(お雇い外国人・ドイツ帝国の医師)から国内で初めて、医学的温泉療法の指導を受けた名湯。伊香保温泉飲泉所は、伊香保神社から伊香保露天風呂に向…
2020年2月29日(土)〜3月1日(日)、群馬県渋川市の伊香保温泉で『第30回石段ひなまつり』が行なわれます。伊香保のシンボルである石段街に雛壇を設け、子ども(保育園児)が雛衣裳を身にまとい、緋毛氈が敷かれた雛壇の上に…
2025年1月12日(日)、群馬県渋川市で『渋川初市』。渋川市では、かつて二・七の市として、毎月2と7の付く日には四ツ角を中心に市が開かれていました。そんな六斎市の伝統を背景に、毎年1月12日に新町五差路交差点〜渋川郵便…
榛名山(はるなさん)北東麓に湧く古湯、伊香保温泉。戦国時代にできたという石段と石段街は、温泉街のシンボル的存在だ。山上の伊香保神社と山裾の伊香保御関所を300m、365段で結んでします。石段の両側には、みやげ物屋などが軒…
伊香保ロープウェイは、伊香保温泉街と上ノ山公園を結ぶ渋川市営のロープウェイ。麓の不如帰駅(ほととぎすえき)と山頂の見晴駅は標高差182m、距離499mで、所要4分の空中散歩が楽しめます。20人乗りのゴンドラからは、温泉街…
伊香保神社は、伊香保温泉街を見下ろす石段街の最上部に建ち、温泉街の鎮守社。天長2年(825年)の創建と伝えられる古社で、富岡の貫前神社(一之宮)、赤城の赤城神社(二之宮)とともに上野(かみつけ)国三之宮として、伊香保温泉…