四十物昆布
富山県黒部市生地(いくじ)にある、羅臼昆布などを関西の料亭などにも卸す、富山らしい昆布を扱う専門店が四十物昆布(あいものこんぶ)。北前船で富山を中継して琉球(沖縄)へと運ばれた蝦夷地(北海道)の昆布。そんな昆布と関わりの…
富山県黒部市生地(いくじ)にある、羅臼昆布などを関西の料亭などにも卸す、富山らしい昆布を扱う専門店が四十物昆布(あいものこんぶ)。北前船で富山を中継して琉球(沖縄)へと運ばれた蝦夷地(北海道)の昆布。そんな昆布と関わりの…
富山県黒部市生地(いくじ)、黒部漁港の入口、全国的にも珍しい回転可動橋の生地中橋近くにあるかまぼこメーカーが生地蒲鉾。美味しい水(黒部の名水)と魚を使って作るこだわりのかまぼこは地元でも評判。この生地蒲鉾でないとダメだと…
富山県黒部市生地地区は、黒部川扇状地の末端にあたり、地区内各所に生活に利用される湧水があり、「黒部川扇状地湧水群」として環境省の「名水百選」に選定。その「名水百選」のなかで、唯一酒蔵に湧く清水が、岩瀬家の清水、皇國晴酒造…
黒部川扇状地の末端、富山県黒部市生地地区は、町中至る所で湧き水があり、公共の湧水施設だけで18ヶ所もあります。そんな生地で毎分500ℓ、2番目に湧出量が多い清水が四十物町の弘法の清水。弘法の清水という名前は生地地区内にも…
隣にあった豆腐店(卯助ま)が絹ごし豆腐を作っていたことが名の由来という富山県黒部市生地の湧水が絹の清水(きぬのしょうず)。絹のような豆腐を生み出す清水という意で、今も生活用水として活用されています。黒部市生地地区は、黒部…
富山県黒部市生地、黒部川扇状地末端に位置する黒部漁港に架かる可動橋が生地中橋(いくじなかばし)。黒部漁港の南北をつなぐ海上橋ですが、全国でも珍しい旋回式可動橋。普段は車や歩行者が橋の上を通行していますが、漁船が通過する際…
黒部川扇状地湧水群は、環境省の「名水百選」に選ばれ、それを記念して昭和63年、富山県黒部市生地(いくじ)の黒部漁港前に「くろべ名水公園」が造られています。公園は北アルプスから流れ出る湧水が黒部川を流れ下る様子を表現し、飲…
富山県黒部市生地にある曹洞宗の寺、前名寺。菅原道真が太宰府に配流される際に道真の嫡子が描き、道真自身も日月の図と梅松を書き加えたという道真像(日月天神軸)が祀られるため、前名寺天満宮の名があります。寺の裏に湧水池があり、…
2024年7月27日(土)、富山県黒部市の生地浜海岸で『第38回くろべ生地浜海上花火大会(生地えびす祭り)』が行なわれます。漁業者達が大漁と海難無事故を海の神に祈願する祭り。土曜夜には満艦飾海上パレード、とうろう流し、…