四十四田ダム
岩手県盛岡市を流れる一級河川・北上川本流上流部に建設されたダムが、四十四田ダム(しじゅうしだダム)。田瀬ダム、湯田ダム、四十四田ダム、御所ダムとともに北上川水系に5ヶ所築かれた多目的ダム「北上川五大ダム」のひとつで、北上…
岩手県盛岡市を流れる一級河川・北上川本流上流部に建設されたダムが、四十四田ダム(しじゅうしだダム)。田瀬ダム、湯田ダム、四十四田ダム、御所ダムとともに北上川水系に5ヶ所築かれた多目的ダム「北上川五大ダム」のひとつで、北上…
岩手県盛岡市、北上川五大ダムに数えられる北上川水系雫石川(しずくいしがわ)を堰き止めた御所ダム。ダム湖の御所湖は、ダム湖百選にも選定され、湖畔には御所湖広域公園が広がり、つなぎ温泉がありますが、つなぎ大橋のつなぎ温泉側の…
岩手県盛岡市を流れる一級河川・北上川水系雫石川(しずくいしがわ)に築かれたダムが、御所ダム。ダム湖の御所湖は、ダム湖百選に選定され、周囲は岩手県立御所湖広域公園として整備、「盛岡の奥座敷」つなぎ温泉の温泉街があります。ダ…
岩手県盛岡市にある北上川に架かる縁起のいい名前の橋が、開運橋。岩手県道2号(盛岡停車場線)の橋で、北上川で分断された盛岡駅と盛岡の街中を結ぶ盛岡を象徴するシンボル的な橋です。天気がよければ岩手山を眺めることのできる橋で、…
岩手県盛岡市渋民の石川啄木記念館に併設される、レトロな木造校舎(盛岡市指定文化財)が渋民尋常小学校の旧校舎。石川啄木の母校(明治28年卒業)で、明治39年に尋常科代用教員として啄木が教鞭を執った尋常小学校(尋常高等小学校…
岩手県盛岡市渋民を流れる北上川沿いにある渋民公園(しぶたみこうえん)は、岩手山を仰ぎ見る小高い丘に整備されている公園。辺りは、石川啄木もよく散策をしたといわれる場所で、広場には大正11年建立、石川啄木の第1号歌碑「やはら…
城下町の面影を残す岩手県盛岡市紺屋町にある酒蔵が、菊の司酒造。江戸時代創業の老舗で、現在地では昭和2年から美酒を醸し、昭和43年に社名を菊の司酒造と改め、「菊の司」と「七福神」の2大ブランドを醸造しています。工場見学はで…
岩手県盛岡市、つなぎ温泉から御所湖を隔てた対岸、御所ダム横にある盛岡の伝統工芸を紹介する施設が、盛岡手づくり村。「手づくり工房ゾーン」には南部鉄器、郷土玩具、民芸家具(岩谷堂箪笥)、竹細工、陶芸、染色などの工房が集まり、…
岩手県盛岡市、盛岡駅の南、雫石川を渡った盛岡市中央公園に建つミュージアムが盛岡市先人記念館。明治以降に活躍した盛岡ゆかりの先人130人を紹介していますが、メインは新渡戸稲造(にとべいなぞう)、米内光政(よないみつまさ)、…
岩手県盛岡市、昭和55年に盛岡県制百年を記念して開館した地質・考古・歴史・民俗・生物などに関するミュージアムが、岩手県立博物館。盛岡市街の北、四十四田ダム(しじゅうしだダム)のダム湖、南部片富士湖畔と、郊外に建っています…
岩手県盛岡市、盛岡駅の南、雫石川を渡った盛岡市中央公園に建つ美術館が、岩手県立美術館。洋画家・萬鐵五郎(よろずてつごろう)、洋画家・松本竣介(まつもとしゅんすけ)、彫刻家・舟越保武(ふなこしやすたけ)といった岩手県にゆか…
岩手県盛岡市紺屋町(こんやちょう)にある歴史ある消防番屋が紺屋町番屋。紺屋町番屋は、明治24年に建てられた盛岡消防よ組(江戸時代に火消しの「田組」として発祥)の番屋を大正2年に消防組第四部事務所として改築したもの。カフェ…
岩手県盛岡市の盛岡城跡公園(岩手公園)にある盛岡の歴史・文化を紹介するミュージアムがもりおか歴史文化館。盛岡城跡と城下町全体をフィールドミュージアムととらえ、「歩いて楽しむまち盛岡」の拠点施設としての機能を有しているので…
岩手県盛岡市にある地方競馬の「岩手競馬」が行なわれるのが盛岡競馬場。平成8年に郊外に移転誕生した美しい競馬場で愛称はOROパーク(オーロパーク)。ゆとり・自然・ふれあいをテーマにした緑鮮やかな競馬場で、地方競馬屈指の充実…
岩手県盛岡市で、わんこそば、じゃじゃ麺と並び盛岡三大麺のひとつに数えられる盛岡冷麺。冷麺と焼肉の人気店のひとつが盛楼閣(せいろうかく)です。人気の秘密は、コシのある手練りの麺、じっくり仕込んだスープ、自家製のキムチ。さら…
岩手県盛岡市紺屋町にある豪商の面影を今に伝える商家がござ九(ござく/茣蓙九)・森九商店(もりくしょうてん)。文化13年(1816)年創業で、江戸後期から明治にかけて灯明用の灯心売や藁工品などを扱ってきました。現在も昔なが…
岩手県盛岡市茶畑にある公園がらかん児童公園。何気なく歩いていると単なる児童公園のような雰囲気なので通り過ごしてしまいそうになりますが、公園を取り囲むように高さ1~2mの十六羅漢像計16体と五智如来像5体の計21体があるが…
岩手県盛岡市、盛岡城下の東、天神山に建つ菅原道真を祭神とする神社が盛岡天満宮。盛岡藩主の南部氏が三戸(さんのへ)時代から祀っていたと推測される古社で、現在地に遷座したのは延宝7年(1679年)。石川啄木お気に入りの狛犬(…