第69回松代藩真田十万石祭り|長野市|2024
2024年10月12日(土)〜10月13日(日)、長野市松代町で『第69回松代藩真田十万石祭り』を開催。松代藩真田家10代、250余年におよぶ善政をたたえる秋まつり。祭りのみどろこは、総勢250人余りが松代の城下町をにぎ…
2024年10月12日(土)〜10月13日(日)、長野市松代町で『第69回松代藩真田十万石祭り』を開催。松代藩真田家10代、250余年におよぶ善政をたたえる秋まつり。祭りのみどろこは、総勢250人余りが松代の城下町をにぎ…
和歌山県伊都郡九度山町にある真田昌幸・真田信繁(真田幸村)・真田大助の真田3代を紹介する歴史博物館が、九度山・真田ミュージアム。九度山は関ヶ原合戦後、真田昌幸・真田信繁(真田幸村)が蟄居させられた場所で、真田一族の苦難の…
和歌山県伊都郡九度山町、真田昌幸・真田信繁(真田幸村)父子の屋敷跡に建てられた寺という真田庵(善名称院)の境内にあるのが真田昌幸墓所。真田幸昌は関ヶ原合戦後、長男の真田信繁(真田幸村)とともに九度山に幽閉され、この地で没…
和歌山県伊都郡九度山町(くどやまちょう)、高野山北麓、九度山にある高野山真言宗の寺、善名称院(ぜんみょうしょういん)。真田昌幸・真田信繁(真田幸村)父子の屋敷跡に建立された寺で、真田庵と通称されています。本尊は地蔵菩薩で…
群馬県吾妻郡東吾妻町(ひがしあがつままち)、吾妻川(あがつまがわ)北岸の岩峰、岩櫃山(いわびつやま)中腹に築かれた山城が岩櫃城。築城者は不詳ですが、戦国時代には長尾景虎(上杉謙信)、武田信玄に臣従する真田昌幸などの攻防の…
群馬県利根郡みなかみ町にある中世の山城が、名胡桃城(なぐるみじょう)。利根川上流の断崖を利用した要害の城で川を挟んで明徳寺城(みょうとくじじょう)があります。戦国時代に真田昌幸(さなだまさゆき)が沼田城の攻略拠点として築…
榛名山(はるなさん)北東麓に湧く古湯、伊香保温泉。戦国時代にできたという石段と石段街は、温泉街のシンボル的存在だ。山上の伊香保神社と山裾の伊香保御関所を300m、365段で結んでします。石段の両側には、みやげ物屋などが軒…
1583(天正11)年、真田昌幸が築城した上田城。現在の城郭は真田氏の次に上田藩主となった仙石忠政によって江戸時代初期に復興されたもの。城跡は現在、ケヤキ並木が囲む「上田城跡公園」として整備されています。関ヶ原合戦の際に…
上田市真田町にある「真田氏歴史館」。その西側に広がる御屋敷公園が上田城築城以前の真田氏の居館です。平時にはこの居館を利用し、いざというときには山城の真田本城を使いました。中世(戦国時代)の居館ですから建物などは残されてい…
武田信玄の「隠し湯」は有名です。温泉を野戦病院として利用するの方法は、その子・武田勝頼にも受け継がれ、天正3年(1575年)5月、長篠の戦いで徳川・織田連合軍に手痛い敗北を喫すると、すぐさま配下の真田昌幸(さなだまさゆき…
『真田丸』で堺雅人が、『真田太平記』で草刈正雄が演じた真田信繁(真田幸村)。『家康が最も恐れた男 真田幸村』(テレビ東京/平成10年)など映画、テレビ、小説の主人公として人気の真田信繁ですが、生涯で一番長く暮らしたのが、…
関ヶ原の合戦前に、真田家では父・真田昌幸(『真田丸』では草刈正雄、『真田太平記』では丹波哲郎)、長男・真田信之(信幸/『真田丸』大泉洋、『真田太平記』渡瀬恒彦)、真田信繁(真田幸村/『真田丸』堺雅人、『真田太平記』草刈正…