第117回笠間の菊まつり|2024
2024年10月26日(土)〜11月24日(日)、茨城県笠間市の笠間稲荷神社などで『第117回笠間の菊まつり』が開催されます。明治41年に創始されたという歴史ある菊まつりで、「日本最古の菊まつり」といわれています。期間中…
2024年10月26日(土)〜11月24日(日)、茨城県笠間市の笠間稲荷神社などで『第117回笠間の菊まつり』が開催されます。明治41年に創始されたという歴史ある菊まつりで、「日本最古の菊まつり」といわれています。期間中…
茨城県笠間市大田町、JR水戸線宍戸駅(ししどえき)近くにある光明寺、唯信寺(ゆいしんじ)、完全寺には見事なシダレザクラが咲く桜の名所。唯信寺は、宍戸駅から北500mほどに位置する「宍戸の桜3ヶ寺」で、駅を起点とした散策で…
茨城県笠間市、JR水戸線宍戸駅(ししどえき)近くにある光明寺、唯信寺、完全寺には見事なシダレザクラが咲く桜の名所。浄土宗の寺、光明寺は、「宍戸の桜3ヶ寺」の真ん中に位置し、山門脇と本堂前のエドヒガンザクラ古木が見事。
茨城県笠間市大田町、JR水戸線宍戸駅(ししどえき)近くにある光明寺、唯信寺、完全寺には見事なエドヒガンザクラが咲く桜の名所。戦国時代の元亀元年(1570年)創建という完全寺は、曹洞宗の禅寺で山号も櫻華山。「宍戸の桜3ヶ寺…
茨城県笠間市、国道355号沿いにあるのが笠間焼窯元共販センター。取り扱い作家は約150人と笠間屈指という笠間焼の販売所。湯呑み、ご飯茶碗、マグカップなど日用食器がアイテム別に並んでいるほか、うさぎ絵、ねこ絵、ふくろうなど…
茨城県笠間市にある普門宗の古刹が、正福寺。『佐白山縁起』によれば白雉2年(651年)、狩人の粒浦氏が佐白山山頂に創建したと伝えられています。坂東三十三観音第23番霊場で本尊は十一面千手観世音菩薩(木造佐白観音坐像)。佐白…
茨城県笠間市にある笠間城の貴重な遺構が旧笠間城八幡台櫓。笠間城本丸の八幡台にあったものを、廃城令(明治6年)後の明治13年、山麓の日蓮宗の寺、真浄寺に移築復元した櫓で、平時は、武器貯蔵庫として、戦時は物見に使われたと推測…
茨城県笠間市笠間にあるツツジの花園が、笠間つつじ公園。昭和41年から観光開発の一端として標高144mの富士山(ふじやま)周辺を公園として整備。7haの園内に霧島、日の出、久留米、ヤマツツジなど8500株のツツジが植栽され…
茨城県笠間市の佐白山(205m)の山上にある藩政時代、笠間藩の藩庁だったのが笠間城(かさまじょう)。明治6年の廃城令で建物は破却され、石垣、堀などが残るのみですが、続日本100名城にも選定されています。鎌倉時代、笠間氏の…
茨城県笠間市にある稲田石(稲田白御影石)の採石場が石切山脈。笠間市稲田を中心に東西8㎞、南北6㎞にもわたる採石現場は、採掘後の岩肌が岩峰群、壮大な石の屏風のように連なり、石切山脈と通称されています。国会議事堂、日本橋など…
茨城県笠間市、友部市街の西北、標高50~100mの丘陵地帯に広がる北山公園。その最北端に建つのが高さ23mの北山公園展望塔。最上階には望遠鏡が2台設置され、晴れた日には友部市街、水戸市街、日光連山、遠くは太平洋までを一望…
2025年1月2日(木)~1月5日(日)10:00~16:00(最終日は15:00まで)、茨城県笠間市の笠間工芸の丘で『彩初窯市』(いろどりはつがまいち)を開催。『彩初窯市』は、正月に開催の新年恒例イベント。笠間焼の展示…
毎年4月29日〜5月5日、茨城県笠間市の笠間芸術の森公園で、『笠間の陶炎祭(ひまつり)』が開催されます。220軒以上の窯元、陶芸家、笠間焼販売店などが、笠間芸術の森公園イベント広場に出店。笠間焼が陶芸家から直接購入できる…
2024年4月13日(土)~5月6日(月・振替休)、茨城県笠間市の笠間つつじ公園で『第53回笠間つつじまつり』が開催されます。昭和42年に市民によるつつじ一株運動により始まった『笠間つつじまつり』。7haの園内には霧島、…
2024年1月21日(日)〜3月3日(日)、茨城県笠間市で『かさまの陶雛~桃宴~』が開催されます。江戸時代に鉄分を多く含む蛙目(がいろめ)粘土を利用して始まった笠間焼。笠間焼の陶雛を中心に、市内の陶芸作家やギャラリー、飲…
1211(建暦元)年、親鸞は5年間の越後国配流が勅免されると、1214(建保2)年、東国の布教を開始し信濃国善光寺から常陸国へ向かい稲田九郎頼重に迎えられて稲田に草庵を結びます。そして稲田を拠点に、親鸞は常陸・下総・下野…
創建は651(白雉2)年という古社で、京都の伏見稲荷、九州の祐徳稲荷などと並び称される「日本三大稲荷」(豊川稲荷などを加えるなど諸説あります)に数えられるのが茨城県笠間市に鎮座する笠間稲荷神社。五穀豊穣、商売繁盛、学業達…