大分交通耶馬渓線・津民駅跡
大分県中津市耶馬溪町栃木、昭和46年10月1日、野路駅〜守実温泉駅間(25.7km)の廃止に伴って廃駅となった駅跡が、大分交通耶馬渓線・津民駅跡(おおいたこうつうやばけいせん・つたみえきあと)。廃線跡は現在、大分県道41…
大分県中津市耶馬溪町栃木、昭和46年10月1日、野路駅〜守実温泉駅間(25.7km)の廃止に伴って廃駅となった駅跡が、大分交通耶馬渓線・津民駅跡(おおいたこうつうやばけいせん・つたみえきあと)。廃線跡は現在、大分県道41…
大分県中津市山国町中摩、昭和46年10月1日、野路駅〜守実温泉駅間(25.7km)の廃止に伴って廃駅となった駅跡が、大分交通耶馬渓線・中摩駅跡(おおいたこうつうやばけいせん・ちゅうまえきあと)。廃線跡は現在、大分県道41…
大分県中津市本耶馬渓町、羅漢山の中腹に位置する羅漢寺と山麓とを結び、耶馬渓リフトが運行するのが羅漢寺観光リフト。駐車場から羅漢寺への移動は徒歩またはリフト。駅は、山麓の禅海堂駅、羅漢寺に近い羅漢寺駅とさらに上部の羅漢寺山…
大分県中津市本耶馬渓町、羅漢山の中腹に位置する羅漢寺近くにある神秘的なスポットが、古羅漢(ふるらかん)。岩窟・洞門や天然橋(天人橋)を有する比高100mほどの岩峰で、駐車場から見上げるだけでなく、山麓の駐車場から古羅漢探…
大分県中津市、昭和50年に全線廃止となった大分交通耶馬渓線(旧耶馬溪鉄道)の跡地は、現在サイクリングロード「メイプル耶馬サイクルライン」となっていますが、平田駅ホームは、大正3年築造の石造プラットホームが現存し、国の登録…
日本三景は江戸時代前期の儒学者・林春斎(はやししゅんさい)が決めたもの。これに対し、大正5年、現在のブルーガイドブックで知られる実業之日本社が『婦人世界』の読者投票で決めたのが「日本新三景」(新日本三景)。大沼公園(北海…
妙義山 (群馬県下仁田町・富岡市・安中市)、寒霞渓 (香川県小豆島町)、耶馬渓 (大分県中津市)が日本三大奇勝(日本三大奇景)とされています。選者も不明ですし、いつごろから三大奇勝が選ばれたのも定かでありませんが、ほかに…
大分県中津市本耶馬渓町を流れる山国川の支流、山移川にある景勝地で、耶馬溪のなかでもっとも風光明媚とされる深耶馬渓。なかでもいちばんのみどころは、一目八景。川沿いに群猿山、鳶巣山(とびのすやま)、嘯猿山(しょうえんざん)、…
大分県中津市の耶馬渓(やばけい)のなか、標高250mの羅漢山中腹に位置する、全国羅漢寺の本山といわれる古刹が羅漢寺(らかんじ)。山号は耆闍崛山(ぎしゃくつせん)、本尊は舎利塔に納められた仏舎利(ぶっしゃり)です。羅漢とは…