関宿(亀山市関宿伝統的建造物群保存地区)
東海道五十三次の江戸・日本橋から数えて47番目の宿場が関宿。鈴鹿峠の東の麓に位置し、西の追分で大和街道が、東の追分で伊勢街道が分かれた重要な宿場が関宿。宿場は東の追分から西の追分まで1.8kmに渡る長大なもので、25.0…
東海道五十三次の江戸・日本橋から数えて47番目の宿場が関宿。鈴鹿峠の東の麓に位置し、西の追分で大和街道が、東の追分で伊勢街道が分かれた重要な宿場が関宿。宿場は東の追分から西の追分まで1.8kmに渡る長大なもので、25.0…
三重県亀屋市、国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定される東海道関宿。街道時代の旅籠「会津屋」が往時の建物を活かして「お食事処会津屋」として営業しています。レトロな建物の中で手作りおこわと、街道そばが味わうことができます…
東海道五十三次、江戸・日本橋から47番目の宿場が関宿(三重県亀山市)。関宿の家並みのなかに設けられた園地が百六里庭で、江戸から106里の地というのが名の由来となっています。旧東海道に面した眺関亭(ちょうかんてい)からは、…
旧東海道・関宿(三重県亀山市)にある街道時代に亀山藩が管理した高札場跡。キリシタン禁令などの法規的な内容から隣接宿場までの人馬駄賃の規定、生活に関わる様々な張り出しが行なわれた場所です。明治10年に撤去されましたが、江戸…
国の重要伝統的建造物群保存地区に指定された三重県亀山市の東海道・関宿(せきじゅく)の中心、中町にある資料館が関宿旅籠玉屋歴史資料館。街道時代には、「関で泊まるなら鶴屋か玉屋、まだも泊まるなら会津屋か」と謳われた関宿を代表…
三重県亀山市、東海道の関宿にある真言宗御室派の寺が関地蔵院。天平13年(741年)、国中に流行した天然痘から人々を救済するため行基によって創建されたという古刹で、本尊の地蔵菩薩坐像は日本最古の地蔵菩薩といわれています。正…
千葉県野田市関宿にある千葉県立関宿城博物館では、平成28年度企画展『つながる 川と海と人~あそぶ・親しむ・守る~』を開催。「川と海へのかかわりをとおして、いかに川と海が人々にとって大切であるかを伝える展示です。ぜひご覧く…
20年に一度という神宮式年遷宮(神宮=伊勢神宮の正式名)。平成27年3月にすべての行事が終わっています。ところが、「式年遷宮は無事に終わったのですが、実はこれから行なわれる行事があるんです」(三重テラス・古市尚子さん)。