奥庭(奥庭遊歩道)
富士スバルライン四合目、奥庭駐車場から10分ほど山麓側に下ると、カラマツ、コメツガが地を這う様から、「天狗の庭」と呼ばれる奥庭(奥庭自然公園/山梨県鳴沢村)。富士山に棲む天狗が、この奥庭を遊び場にしていたといい、天狗が山…
富士スバルライン四合目、奥庭駐車場から10分ほど山麓側に下ると、カラマツ、コメツガが地を這う様から、「天狗の庭」と呼ばれる奥庭(奥庭自然公園/山梨県鳴沢村)。富士山に棲む天狗が、この奥庭を遊び場にしていたといい、天狗が山…
山梨県南都留郡鳴沢村、青木ヶ原の一角、紅葉台展望台の登山口にあり、木曽馬や北海道和種などの在来種を飼育、乗馬レッスンが受けられるのが、紅葉台木曽馬牧場。日本人の体型に合った小柄でおとなしい和種馬で、三湖台登山など異色体験…
青木ヶ原樹海と朝霧高原を結び、富士山の山腹を抜けるドライブコースが、山梨県道・静岡県道71号富士宮鳴沢線。山梨県側の鳴沢村と富士ヶ嶺高原(富士河口湖町)を抜けて静岡県側の富士宮市とを結ぶ主要地方道で、信号もない快適なドラ…
山梨県南都留郡鳴沢村、道の駅なるさわに併設されるミュージアムが、なるさわ富士山博物館。富士山誕生のメカニズム、過去の噴火が周囲に与えた影響、現在の活動状況などをビジュアルに解説。屋外には溶岩樹型を観察する自然探索路も整備…
山梨県南都留郡鳴沢村鳴沢、富士山の北麓を東西に走る国道139号沿いにある道の駅なるさわに併設の水汲みスポットが、不尽の名水(ふじのめいすい)。富士山に降った雨や雪が地下浸透したものを、地下300mから汲み上げた水汲みスポ…
山梨県南都留郡鳴沢村、富士山の北麓、国道139号沿いにあり、富士山を正面に眺望する道の駅が、道の駅なるさわ。JA鳴沢村の直売所でもある物産館、軽食コーナー、富士山の自然と歴史を学べる「なるさわ富士山博物館」、溶岩樹型があ…
富士北麓、山梨県富士河口湖町、鳴沢村に広がる広大な針葉樹の樹海が青木ヶ原樹海。平安時代初期の貞観6年(864年)〜貞観8年(866年)、富士山の貞観大噴火(じょうがんだいふんか)で、長尾山の大噴火(割れ目噴火)による溶岩…
山梨県南都留郡鳴沢村、富士五湖のひとつ、西湖の南側に連なる標高1164.6m、足和田山系のピークにある富士山を眺望する絶景のビューポイントが紅葉台展望台。西湖、本栖湖(もとすこ)の2湖を眺めることから、別名「二湖台」とも…
富士山5合目、奥庭自然公園にある山小屋。食事、喫茶、宿泊が可能で、松茸のシーズンには「富士山産の松茸」を使った松茸定食を味わうことが可能。土産も豊富です。スバルライン五合目は、近年、外国人登山者などで混雑していますが、こ…
富士スバルライン終点の五合目駐車場は、シーズン中は満杯になることもしばしば。そこで2.5kmほど手前の四合目、奥庭入口(奥庭駐車場)に車を入れるのが賢い裏技。御庭・奥庭と呼ばれる自然の庭園の散策も楽しめるのです。駐車場か…
うっそうとした青木ヶ原樹海(山梨県鳴沢村)のなかに位置する、全長201mの溶岩洞穴。貞観6年(864年)、富士山の側火山・長尾山の爆発の際に流出した溶岩流で誕生した横穴式の洞穴で、内部の気温が一定しているため、明治時代ま…
青木ヶ原樹海(山梨県鳴沢村)にある、全長153mの溶岩洞穴。貞観6年(864年)、富士山の側火山・長尾山の爆発の際に誕生したもの。内部は照明も完備され、気軽に洞穴探検が楽しめます。縦方向の穴を進むと、奥には左右が氷の壁に…