道の駅なるさわ

道の駅なるさわ

山梨県南都留郡鳴沢村、富士山の北麓、国道139号沿いにあり、富士山を正面に眺望する道の駅が、道の駅なるさわ。JA鳴沢村の直売所でもある物産館、軽食コーナー、富士山の自然と歴史を学べる「なるさわ富士山博物館」、溶岩樹型がある自然探索路、水汲みスポット「不尽の名水」があります。

JA鳴沢村直営の道の駅だけに、農産物と農産加工品が充実

メイン施設の物産館では、地元鳴沢村でとれたキャベツなど、朝どれの高原野菜を販売。
昼夜の寒暖差、標高1000mほどという標高、夏でも冷涼な気候を活かして高原キャベツ、トウモロコシ、ジャガイモ、トマト、大根などが生産され、旬の野菜が直売されています。
鳴沢村のおばちゃんの手作りの無添加まんじゅう、おやき、漬物、ブルーベリーなどのジャム、ふじさん紅葉ソーセージ(鹿肉のソーセージ)、鳴沢村産のブルーベリーを使った「あまずっパイ」、さらには山梨県産フルーツ、清酒「甲斐の開運」(井出醸造店/富士河口湖町船津)などの地酒、地ワインも販売するなど、充実の内容。

軽食コーナーでは、うどん、そば、富士山麓に自生するフジザクラの実から作られた「ふじざくらシロップ」をソフトクリームに混ぜ込んだ人気の「富士桜ソフトクリーム」、郷土料理「せんどそば」、鳴沢菜まぜご飯などが味わえるます。
物産館横にある、地下300mからボーリングした富士山の水「不尽の名水」は、無料で持ち帰り可能。

道の駅なるさわ
不尽の名水
道の駅なるさわ
名称 道の駅なるさわ/みちのえきなるさわ
所在地 山梨県南都留郡鳴沢村8532-63
関連HP 鳴沢村公式ホームページ
ドライブで 中央自動車道富士吉田ICから約9km
駐車場 226台/無料
問い合わせ 道の駅なるさわ TEL:0555-85-3900
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
道の駅なるさわ・不尽の名水

道の駅なるさわ・不尽の名水

山梨県南都留郡鳴沢村鳴沢、富士山の北麓を東西に走る国道139号沿いにある道の駅なるさわに併設の水汲みスポットが、不尽の名水(ふじのめいすい)。富士山に降った雨や雪が地下浸透したものを、地下300mから汲み上げた水汲みスポットです(時間や取水

なるさわ富士山博物館

なるさわ富士山博物館

山梨県南都留郡鳴沢村、道の駅なるさわに併設されるミュージアムが、なるさわ富士山博物館。富士山誕生のメカニズム、過去の噴火が周囲に与えた影響、現在の活動状況などをビジュアルに解説。屋外には溶岩樹型を観察する自然探索路も整備され、富士山のイロハ

山梨県道・静岡県道71号富士宮鳴沢線

山梨県道・静岡県道71号富士宮鳴沢線

青木ヶ原樹海と朝霧高原を結び、富士山の山腹を抜けるドライブコースが、山梨県道・静岡県道71号富士宮鳴沢線。山梨県側の鳴沢村と富士ヶ嶺高原(富士河口湖町)を抜けて静岡県側の富士宮市とを結ぶ主要地方道で、信号もない快適なドライブを楽しむことがで

 

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