とうろう流しと大花火大会|敦賀市|2024

とうろう流しと大花火大会

2024年8月16日(金)18:30〜20:15、福井県敦賀市の気比の松原(けひのまつばら)で『とうろう流しと大花火大会』が開催。黄・ピンク・黄緑・水色の灯籠が海を鮮やかに彩り、海上では北陸新幹線敦賀開業を祝うプログラム、「人道の港」らしいテーマなど2024年も敦賀らしいプログラムが満載です。

打ち上げ総数1万発、その充実したテーマも魅力たっぷり!

とうろう流しと大花火大会

2024年の大会テーマは「かがやきの、その先へー敦賀と未来をつなぐ光―」で、北陸新幹線敦賀開業を祝うプログラムや明治15年の長浜~敦賀間の鉄道開通から大正、そして今年の北陸新幹線敦賀開業と敦賀市の鉄道の今と昔を伝えるプログラムとなっています。

名勝・気比の松原に6000個の灯籠が漂うなか、日本海側最大級1万発の花火が打ち上げられます。
灯籠の販売も松原公園および松原駐車場で9:00〜完売または19:30頃まで実施され、1基700円です。
荒天時は延期(小雨決行)。

灯籠流し18:30~
花火大会19:30〜20:15

画像協力/福井県観光連盟

とうろう流しと大花火大会

2024年のプログラム

第1幕 北陸新幹線敦賀開業プログラム1 ようこそ敦賀へ
北陸新幹線「かがやき」の車体カラー青・白・銅を、開業元年となる2024年を記念して、2024発打ち上げる

第2幕 北陸新幹線敦賀開業プログラム2 職人技が光る!芸術花火ツアー
北陸新幹線敦賀開業で繋がった土地から届く国内最高峰の花火師15作品の協演

第3幕 敦賀市の鉄道の今と昔海を越えた鉄道 世界をつなぐ鉄道のキセキ
敦賀初の水中花火で、国境を越えた鉄道の軌跡を描く

第4幕 星きらめく銀河鉄道に乗って
宇宙空間のような、光がきらめく光景を創造

第5幕 人道の港から灯を
平和への願いを込めたオリジナル花火で港を温かく照らす

第6幕 敦賀と未来をつなぐ光
フィナーレは極彩色の光で夜空を埋め尽くし、息をつかせぬ圧倒的な迫力と見応え

とうろう流しと大花火大会
とうろう流しと大花火大会|敦賀市|2024
開催日時 2024年8月16日(金)18:30〜20:15
所在地 福井県敦賀市松島町
場所 気比の松原
関連HP 敦賀市観光協会公式ホームページ
電車・バスで JR敦賀駅からコミュニティバスはぎ号で16分、松原公園下車、すぐ。またはJR敦賀駅から福鉄バスで12分、気比の松原下車、徒歩5分
ドライブで 北陸自動車道敦賀ICから約4.8km
駐車場 とうろう流しと大花火大会時は会場付近は交通規制が実施され、駐車場は利用不可、臨時駐車場を利用
問い合わせ 敦賀観光協会 TEL:0770-22-8167
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
気比の松原

気比の松原

福井県敦賀市、敦賀湾の湾奥西側を占める全長1.5kmの松原が気比の松原。静岡県の「三保の松原」、佐賀県の「虹の松原」と並ぶ日本三大松原のひとつで、アカマツやクロマツ1万7000本が生い茂り、国の名勝に指定されています。その名は氣比神宮の神苑

 

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