東京には数多くの展望台がありますが、塔状の高層建築物をタワー(tower)と定義するならば、東京スカイツリー、東京タワーは、東京の二大タワー。もうひとつ、江戸川区にある公共施設、タワーホール船堀の船堀タワー(無料)を加えて、東京三大タワーと呼ばれています。
東京スカイツリー(R)
塔高:634m
展望室の高さ:東京スカイツリー天望回廊(450m)、東京スカイツリー天望デッキ(350m)
所在地:東京都墨田区押上1-1-2
開業:平成24年2月29日
役割:電波塔(地上デジタルテレビジョン放送、FMラジオ放送)、展望施設(有料)
東京タワー
塔高:333m
展望室の高さ:トップデッキ(223.55m)、メインデッキ(120m)
所在地:東京都港区芝公園4-2-8
開業:昭和33年12月23日
役割:電波塔(地上デジタルテレビジョン放送の予備放送施設、FMラジオ放送)、展望施設(有料)
備考:「塔博士」内藤多仲の設計で、国の登録有形文化財
船堀タワー
塔高:115m
展望室の高さ:103m
所在地:東京都江戸川区船堀4-1-1
開業:平成11年3月16日
役割:展望塔(無料)、災害が発生した際に状況を確認できる防災施設
東京三大タワーとは!? | |
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